大統領選は後出しジャンケンが吉?

いよいよ米大統領線ですね。このイベントを上手に消化し活かしていく鍵は、賞味期限の設定にありそうです。そこで過去の大統領選も振り返りながら、どんなアプローチが有効なのかを考えてみました。

まずは現状確認・・・いまのドル円15分足チャートは、こんな状況です。

usdjpy

もう完全に、「行って来い!行ってこーい!」の連発です。

不用意に入ると、往復ビンタから回し蹴りまで当てられそうな勢いですね。

 

大統領選は後出しジャンケンが吉

とくにインパクトの大きなイベントは賞味期限が長く続きます。この米国大統領選も典型で、結果が出てからの影響が年単位ですね。

例えば、下のドル円は過去2回の大統領選・・・オバマ氏とブッシュ氏の日時に線を引き、その後の動きを検証してみたものです。

usdjpy-presidency

確定してからの賞味期限が長いことがわかりますよね。ちなみにローソク足1本は1ヶ月です。(TradingView日本語表記は「分」となっていますが、「M」を自動翻訳したら月でなく分になったのでしょう)

結論として、今のいますべきは、賞味期限の長さを理解した上で、大統領選の結果が出てから取るべきアクションのプランを作っていく・・・ということかもしれませんね。

上手に乗り越えていきましょう。ハッピー・トレーディング!!

About The Author

佐々木徹 (ささきとおる)

株式会社ファム代表取締役。愛媛県生まれ。英国ノッティンガム大学にて心理学を専攻、香川大学経済学部卒業。15年間の日米商社勤務を経て、2014年に独立・起業。同年には米国オンライン教育No.1のUdemyにて日本人初のトップ13講師入り。2,500名を超す受講生にトレードを指導する「ココスタ」運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング・ストラテジスト。講義一覧はこちら。