相場の先の値動きを予測するには、サポート・レジスタンスラインを見つけることが必要になります。多くの場合、こうしたライン上に相場が差し掛かるとプライスアクションが活発になり、相場の向きが変わったり、もみ合いに入ったりします。このラインの引き方を実際のチャートでデモしたビデオをつくりました。

サポート・レジスタンス(SR) ラインを使う上で気をつけておくことがいくつかあります。

  • 一本の「正解ライン」があるわけではなく、「ゾーン」で見る
  • 値段がラインにぶつかって反転するかブレークするかは教えてくれない

それでも、このSRラインを活用することで、トレード戦略を有利に作ることができるようになります。

FXライン右の図はチャート上サポート・レジスタンスのラインを引いたものです。

プライスアクションが活発になったり、値が反発する場所を拾っていくと、横のラインを引けることがわかります。

「市場の記憶」という現象があり、こういった値段帯は相場が覚えており、将来相場がそのSRライン地帯に入ってくると、また売り買いが活発になる現象があります。

こうしたSRライントレード戦略に組み入れることで、収益率の高いトレード戦略を立てることができるようになります。

 


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

40代からの自由な時間と収益を作るトレード教育を行っています。ビットコイン / ゴールド / 外国為替 の取引方法が学べる「ココスタ」運営(受講生4,800名)。現役トレーダー / 米CMT検定1級保有 / ビットコイン研究所ライター / 株式会社ファム代表取締役。受講に関するご質問など、気軽にお問い合わせください。

    2 replies to "チャート上にラインを引く 【サポート&レジスタンス】"

    • taira

      管理人様
      ビデオ拝見しました。何度もヒットしてるゾーンでSRを見つけていくのですね。
      有難うございました。

      ローソク足ビデオについてですが、反転の形状以外の継続のパターンはFXには使用されるのでしょうか?
      ギャップがFXには週明けにしかありませんし、当てはまらないのかな、、。

      後、オンラインでのトレードスクールの様な形を目指したいと以前の記事で拝見した記憶があります。
      その様なご予定などありましたら、大変興味あります。

      有難うございました。

      • 管理人

        taira様、

        ご推察のとおり、FXでの窓空けが限定的にしか出ないためか、現実的にはローソク足での継続パターン分析は殆ど現場で使われていないのが実情です。一方でチャートパターンでは継続系が多く使われており(フラッグ、AB-CDパターン等)、どちらかといえば「継続はローソクよりチャート形状」といったところに収まるようです。週明けや指標発表後のギャップを使ったトレーディング手法もあるのですが、こちらは別途紹介をしていきたいと思います。

        オンラインスクールの件ですが、最初はメンバー様のみがログインできる場所を作り、ここで具体的な質問等にお答えしていったり、要望に応じつつ実戦に即した分析手法を紹介していく準備を進めております。開始日は未定ですが、こちらは追って紹介をしていきたいと思います。

        いつもサポートを頂きまして、本当にありがとうございます。

        管理人

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