読者の方から質問を頂きました。以下が抜粋です。

有料の動画を拝見しまして、目から鱗がおちました。ありがとうございます。 現在GFTのツールを使っておりますが ディナポリ指標、フォーサイトAI(人工予測ツール)はどうお考えでしょか?バイナリーオプションが注目されてますがリスクリワードを考えると通常取引より不利でしょうか? よく取引する通貨はなんですか、またよく使う足の数を教えて下さい。 おすすめの投資関連の書籍・サイト等があれば教えてください 。(小林様)

相場と熱心に取り組まれている様子が熱く伝わってきます。まずコメントを頂いたことに御礼申し上げます。

フォレックス質問質問を頂いたディナポリやフォーサイトAIの件を含め、フォレックスのトレーディングツールは多岐に渡ります。この中で大切な判断基準は、どれだけの市場参加者が使っているツールか?という点です。

相場には自己神話(Self-fulfilling profphecy) という考え方があります。これは参加者の多くが信じて使うツールは、そこで売買が活発になるため、結果的に信頼度も上がるというものです。

電卓時代に開発されたピボットポイントなどは典型で、前日のローソクを元に単純計算で基準値を出すなど、今の時代に使えるようなツールではないはずですが、いまだに多くのプロトレーダーが参考にしているため、そこで値段が反応をしてしまうわけです。

今から数年後、相場参加者の相場分析主流がディナポリになっていれば、当然こちらが分析の主軸になるわけですが、これは誰にも分かりませんし、その時に対応すれば良いと考えています。現時点で管理人がFX相場を見るかぎり、フィボナッチ、SRゾーン、サイコロジカル、ピボットポイントの確度が一番高く信頼ができるため、このツールを中心に紹介をしています。

バイナリーオプションは名前の通りいくつも選択肢がありますが、大まかには期日到来時までにブローカーがオファーする値段に到達するかどうかを予測するものですので、勝率を上げるためにも、チャートを元に相場の分析が必要であることに変わりはありません。

取引する通貨ペアはドル絡みのG7メジャーですが、この選択方法や時間足の設定は少し詳しく紹介する必要があるので、次回のビデオで紹介をしたいと考えております。

投資関連の書籍、サイト等は少しずつ役立ち情報に載せていきたいと考えておりますが、どうしても英語サイトが中心になってきます。日本は実戦に使えるリソースが驚くほど少なく、不利な立場にいる日本の個人トレーダーに欧米で得た情報を供給したいと立ち上げたブログですので、こちらは背景をご理解頂ければ幸いです。

小林様、お答えにはなってますでしょうか?ありがとうございました。

 


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

佐々木徹(ささきとおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名超の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「BitcoinGeekend」では購読者が2,800名を超える。株式会社ファム代表取締役。