94円ミドルでドル円が反落をしました。ニュースではイタリアの選挙による信用不安等と流れていますが、フィボナッチのレベルでは明らかにプライスアクションを引き起こす価格帯に入っていたことがわかります。

ドル円94円ミドルで反落週明けに大きなギャップ(窓)を開けで始まった相場。こうした窓は需給の大きなズレでできるわけですが、このズレを引き起こすのは週末のニュースで驚いた初心者トレーダーたちが入れる感情オーダーです。

こうしたギャップを逆手に取り、受給のズレを埋める「ギャップトレーディング」という手法があり、これを専門にやるトレーダーもいるわけですが、そうした注文で最初の売り圧力が入りました。

その後は長期的なフィボナッチのポイントで利食いとポジション反転を狙うトレーダーが増え、最後は高値圏で買ったトレーダーのストップロスに引火して90円台まで抜けました。

この記事を作っている時点では、最後の赤色ローソクが閉じておらず、終わってみたら長い下ヒゲで終わったというオチがつく可能性もありますが、非常にわかりやすいフィボナッチのポイントでプライスアクションが起こったので、ビデオを作ってみました。

 


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

佐々木徹(ささきとおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名超の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「BitcoinGeekend」では購読者が2,800名を超える。株式会社ファム代表取締役。