猛獣のように上げてきたドル円ですが、120円で一度頭を打たれた格好になっています。その反落させた力の背景を長期のフィボナッチレベルから説明してみました。

また下の続編では、さらに下落が続いた場合のサポートレベルを探しています。

 

それでは、HappyTrading!


TORU_COCOSTA
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40代からの自由な時間と収益を作るトレード教育を行っています。ビットコイン / ゴールド / 外国為替 の取引方法が学べる「ココスタ」運営(受講生4,800名)。現役トレーダー / 米CMT検定1級保有 / ビットコイン研究所ライター / 株式会社ファム代表取締役。受講に関するご質問など、気軽にお問い合わせください。

    2 replies to "ドル円120円反落→サポートを探してみる"

    • ma-yama

      AB=CDパターンに当てはまるポイントをクリアすると、プロトレーダー目線でトレードしている市場参加者は、これは解りやすいとばかりに明確に反転することが理解できました。
      逆に言うとクリアーなパターンにはまらないと解りにくい相場、正に現状のドル円がそういう状態なのかなあと感じています。
      上昇トレンド一服の状態で、ここから112円近辺までの下押しを見れば、再度上目線有利な相場展開が想定されるということが理解できましたが、公的資金の買い切り玉が執拗に繰り返され、そうさせてもらえません。
      私の聞いた情報によれば、今ネックラインになっている115円ミドルを下抜ければ、110円近辺まで下落しても我慢して買い目線でトレードすると言っている海外HF勢もいるそうです。
      動画作成から2ヶ月経過していますが、今回のパターンにはまらなければ次の戦略を考えなければならないとも言われていましたが、また別のパターンなどが当てはまりそうであれば、是非共有いただけると幸いです。
      このような動画を公開して頂くことが、トレードするにあたり大変励みになります。いつもありがとうございます!

    • 佐々木 徹

      ma-yama様

      ドル円は分かりやすいときと、レンジに入っている時とで全く違う取り扱いが必要なペアでもありますね。

      分かりづらいチャートに付き合う必要はありませんので、ぜひ他のペアも見て綺麗な形をしている相場とだけ付き合うことをお勧めします。

      コメントありがとうございます。本当に励みになります!

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