指標のヘビー級チャンピオンである雇用統計は今夜リリースですね。前回の6月データが最悪かつBREXIT後の大型指標だけに、今回の7月発表には注目が集まります。

そして雇用統計には「Revision」・・・前回の見直し結果も同時に発表をされます。今月の公開では、この見直しが悪魔の働きをするかもしれません。

雇用統計の集め方は結構アナログで、毎月12日に米国の事業所にアンケートが送られて、そこから電話や封書で回答が送付され翌月の第一金曜日に公開のデータとなります。

つまり集計に間に合わないデータが結構あるんですね。国土が広いので、郵便も届くのに時間がかかるという事情もあります。そしてRevisionが発生します。

下に貼ったチャートはドル円と米ドルインデックスを並べたもの。あまり仲良さそうには歩いてないですね。

USDJPY-DXY

赤線がドル円、ローソクが米ドルインデックスです。

Revisionの結果次第では、ドル円は場所も場所だけに波乱もあり得ます。発表直前のエントリーは見送ったほうが良いかもしれませんね。

慎重 トレーディング!!

 

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ドル円ではFF金利やネットポジションが強い影響をあたえるので、そのあたりを一通りカバーしています。あとはNFPの数値で特に注目されるデータも説明しています。


 


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

佐々木 徹(ささき とおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名超の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「Bitcoin Geekend」では購読者が2,700名を超える。株式会社ファム代表取締役。