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例のポーズで有名になった五郎丸選手からはじまり、自分の儀式を持つプロは多いもの。ではトレードを生業とする人々にも儀式はあるのでしょうか?私自身の経験談や業界の話から、儀式の持つパワーに迫ります!


「ましゃロスの妻を救った五郎丸」・・・サラ川でも注目のラグビー五郎丸選手ポーズに始まり、一流選手でも集中するときに決まった「儀式」を行う人は多いですね。あなたの儀式は何ですか?

私の場合、一流かどうかは別として、トレードの前には部屋中に掃除機をかけ、コンピューターに「よろしく」と声をかけるようにしています。さらに結果が出ない時などは、家中に掃除機をかけます。

出番が多すぎたダイソンは、私に付き合ったがためにモーターヘッドが一年で焼けてしまうほどでした。(ダイソンに連絡したら無料で交換してくれたのはラッキー!)

さておき、1月に共同で講師をした吉中氏に聞いたところでは、やはり機関のディーラーでも一流になると儀式を持っている人がほとんどだそうです。例えば、、、

  • 家を出る時には決まった方の足から踏み出す
  • 戦闘に入る前には決まった部屋にこもり役柄を作る
  • スランプに入ると決まった場所で時間を過ごす

などだそうです。では、それらの「儀式」には、どのような効果があるのでしょうか?

 

集中しても集中は手に入らない

何か大切な決定をしたり勝負に出る時には、集中力が必要であることは誰も納得するところだと思います。ところが「集中してやる!」ってサイヤ人に変身するほど気合いを入れても、集中を手にすることはできません。ちょうど「今からよい夢を見てやるぜ!」と力むようなものですね。

集中の状態に入るには、余分な感覚を一つずつ外していき、気がついたら視界の端っこにぼんやりと見える輪郭みたいなものを作り上げる必要があります。自分で作るというよりも、一緒に居させて頂くという感じでしょうか?

ところが、そこに一瞬で到達するのは余程修練を積んだ人にしかできないことで、私などは気がついたら他のことを考えて何をしていたのかさえ忘れてしまうことがあります。

ならばどうすれば良いかといえば、そこで「儀式」を使うわけです。

 

決まった動作で感情を外す

私の場合、部屋の掃除を始めると一気に没入モードに入ります。ほとんど毎日繰り返す作業なので、一度スイッチを入れれば他のことを考えずとも体が勝手に動いていくわけです。そして、掃除の間に気がつけば余分な感情が外れていきます。(外れない時は家中やります)

あと優れたアイディアも歩きながら降ってくることがありますね。やはり「歩く」という決まった動作を繰り返す間に余分が外れ集中できるのでしょう。

たぶんイチロー選手も五郎丸選手も、考えずとも体が動いていく「例のポーズ」を行う間に、余分な感覚を自然と外しているのではないでしょうか?心や感情より、コントロールしやすい体の動きで不要な感情を「外す」ということなのかもしれません。

仮面ライダーも変身する時のポーズで集中しているのかも?皆さんの儀式があれば、コメント欄ででも教えてくださいね。

ハッピー・トレーディング!!

 

追伸

使われすぎたダイソンは、石猿ならぬ石掃除機になってしまいました。下が証拠写真。。。

dyson

って、そんな訳はなく、ショールームの前に置いてあったオブジェです。粋なことしますね!

 


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

佐々木 徹(ささき とおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名超の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「Bitcoin Geekend」では購読者が2,700名を超える。株式会社ファム代表取締役。