銀行は偽造行為を繰り返している。そして納税者が最後には勘定を払うのだ!と英国労働党議員が吠えたビデオと日本語訳はこちら!


【日本語翻訳・・・太字は強調されていた部分】 

委員さま、どうもあなたは「銀行のコンセプト」を理解していないようです。

全ての銀行は文無しです。サンタンダー銀行、ドイツ銀行、ロイヤルスコットランド銀行、彼らはみんな文無しです。

なぜか?これは偶然の産物でもなければ、津波のように予期できないことではありません。

これは部分準備銀行制度というシステムを私たちが許しているから、起こっていることなのです。

つまり銀行は、実際に保有していないお金を貸し出すことができるのです。

これは犯罪的なスキャンダルで、しかも長すぎる間、続いていることです。

その問題に加えて、モラルハザード、そう、政治的にもどうしようもないモラルハザードがあるのです。

ほとんどの問題は政治(Politics・・・パワーゲームの意味もある)から始まり、中央銀行はその政治システムの中に組み込まれています。

時として、量的緩和という言葉で行われる偽造行為がまかり通っています。

名前は違えど、「偽造」となんら変わりません。

結局のところ、人工的にお金を印刷しているわけであり、一般の人が同じことをしたら、長い間監獄に入れられてしまいます。

ところが、政府と中央銀行は、それをいつもやっています。

中央銀行は、お金のコストがかからないように金利を押さえつけます。

そのくせ、一般銀行がLibor(銀行間貸し出しレート)を操作したと非難しているのです。

この図々しさといったら、全くもって驚くしかありません。

そう、中央銀行です。中央銀行こそが金利を意図的に操作しているのですよ、委員。

さらに、そんな状況の中で、私たちはゆる~く、親切な感じで「預金保護制度」について話し合っているんですよ。

銀行が、自らの無能さで破産をした時には、屁理屈をこね、納税者が勘定を払うことになるんです

これは、納税者からの盗みですよ!

もう、銀行の関係者、そう中央銀行から政治家からまで、この事態に対して監獄に送らなければ、このまま同じことが続きます!

【終わり】


2013年5月21日のの欧州議会で、ユーロ圏の単一管理制度(SSM)について議論をしたときに、英労働党のGodfrey氏が答弁した時の動画です。

ここで言われていることに、どの程度の真実が含まれているのかは、私も定かではありませんが、英国の離脱選挙が行われるおよそ3年前に出ていた議論というところが興味深いです。

Brexitに向かって進んでいった英国の体温を感じる動画でしたので、シェアをさせて頂きました。


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

佐々木 徹(ささき とおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名程の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「Bitcoin Geekend」では購読者が2,700名を超える。株式会社ファム代表取締役。