100万円を突破するビットコインをよそ目に、アルトコイン(ビットコイン以外の暗号通貨を総称したもの)の勢いは少し弱く感じますね。

本日、受講生の方から、とあるアルトコインを保有し続けるべきかの質問を受け取りました。

要約すると、「 やはり長期的にはBTCのみが安全なのでしょうか?」という内容です。 

回答の中でライトコインを事例に取り上げたので、こちらで簡単に紹介してみます。

株式でもコモディティでも、基本的に取引対象の出来高と価値は一致する傾向にあります。

出来高は川と同じです。

広くて流量が安定していれば、そこには生態系が根付き、文明が発展します。

商業活動もできるようになりますから、経済的な価値も生まれますね。

一方で、狭く急峻で、流量の増減が激しくなると、利用できる用途は限られてきます。

川の価値を経済効果で計測するなら、少し下がってしまいますね。

つまり出来高が安定をしている取引対象の方が、価値としても安定していると考えることができます。

下のグラフは、ライトコインの出来高を、特定の主要取引所から抜き出して加工したものです。

ライトコインと出来高インデックス

ヒストグラムの値は、ビットコインと価値を比較するために加工した出来高インデックスです。

このチャートでもそうですが、過去に遡っても、ほとんどの場合はインデックスが跳ね上がったときに値はピークを付け、あとはダラダラと下がる展開が続きます。

あまり安定しているという感じではないようにも見受けられますね。

半減期が近いということで話題にも上ったライトコイン、この先はどうなるでしょうか?

クリプト通信の中では、結構バッサリ言い切ってしまっています。もしご興味ある方は、こちらからどうぞ。

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ソフトなタイトルにしていますが、中身は結構ハードです。

ファンディングレートの見方や、現物利確が入っているタイミングの確認方法、中長期資金の流入を知る方法などを最新市場から入れてます。

アルトコインに関しても、他の代表的なものを同じインデックスで比較したものも本日配信をしました。

それにしても、ビットコインは強いですね。このまま5万ドルまで行って貰いたいものです。

ハッピー・トレーディング!


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

佐々木 徹(ささき とおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名程の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「Bitcoin Geekend」では購読者が2,700名を超える。株式会社ファム代表取締役。