トレードを経験されたことのある方なら、できるだけ多くのポジションを長く保有しておきたいと感じた経験があるのではないでしょうか?

私もあります。

なぜなら、「持っていないともうけ損ねるのではないだろうか?」という意識が働くからなのでしょう。

トレードの履歴を引っ張り出してきて数字を付け合わせてみると、結局のところ「おいしい」トレードは、数ヶ月に一度のチャンスを捉え切ったものであることが明白になることがあります。


筆者が普段からCOT/CFTCの分析に力を入れているのは、本人がCOT分析のマニアというわけではなく、「マーケットは、本当は何度も売買する様な場所では無いのですよ(チャンスは限られており、そのチャンスを徹底的に追求する事が何より大切)」という受講生の皆さんに対するメッセージであり、1-2カ月(か半年)に一回のチャンスをとことん深堀する訓練と癖を身に付けるには最高の材料である、という事が本当の理由です。


吉中講師から毎朝届くトレーディングカレッジ早朝コメントの抜粋です (2019年7月15日)

そう、本当に数字を残してくれるチャンスはそれほど大量にあるわけではないです。

逆に言えば、どれだけ中途半端で「チャンスの顔をしたトラップ」をスルーできるかが分かれ目になる、ということですね。

もちろん、日計りや超短期の取引で利益を積んでいる方も(自分の周りにも)たくさんいらっしゃいますし、それはそれで素晴らしいことです。

一方で、それが出来る人は中長期のポジションも、なんなくこなしてる傾向があることも事実。

自分にも新鮮な言葉だったので、こちらでシェアをさせて頂きました。


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

佐々木 徹(ささき とおる)・・・トレード教育者。暗号通貨・コモディティ・為替まで取引方法が学べる「ココスタ」の運営責任者であり、トレーダー、起業家、マーケティング戦略家。4,000名程の受講生をもち、「時間と収益を自分で作り出す人を増やす」をライフワークとする。「ビットコイン・ブロックチェーンスクール」では投資部門担当。英語圏向けYouTubeチャンネル「Bitcoin Geekend」では購読者が2,700名を超える。株式会社ファム代表取締役。