EUサミット、ついに合意となりましたね。この決定はビットコインに強気な影響を与える可能性がありそうです。

以下、クリプト通信の受講生に配信した臨時コメントの一部を抜粋してみますね。


ビットコイン臨時コメント:EUサミットでの合意はビットコインに強気な影響となる(2020年7月21日)

さて本日、EUサミットでコロナ回復向け刺激策の採択が合意されました。https://www.euronews.com/2020/07/21/eu-summit-deadlock-see-talks-stretch-into-sunday

この刺激策は、ビットコインに少なからずポジティブな影響を与える可能性があります。

今回の刺激策は気候変動に伴うパリ合意に沿ったプロジェクトにのみ投下をされることが特徴です。いわゆるグリーン刺激策ですね。
こちらの記事に詳しいです(一読をお勧めします)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59967010U0A600C2TCR000/

〇 ECB自ら資金調達しEU債を発行する

〇 返済は金融取引税・デジタル課税・炭素排出税が充てられる

この「EU債発行」の発表を受けてか、米国のジャンク債が買われ始めています。

ANGL(ハイライト部)を参照。

さらには、債務返済に「デジタル課税・金融取引税」が充てられるというのも、ポイントになりそうです。

少し遡りますが、2018年にBISが中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)に関しての提言書を出しました。これが以外と踏み込んだ内容になっています。https://www.bis.org/cpmi/publ/d174.pdf

自分が気になっているポイントは以下です。

〇 既存の法定通貨通貨も信用創造機能は持っている。よってCBDCが入る目的は、そこにはない。

〇 一般紙幣にはできないがCBDCトークンに可能な機能として、「上限設定」「金利耐久性」が挙げられている。

…. 以上、クリプト通信臨時コメント「EUサミットでの合意はビットコインに強気な影響となる(2020年7月21日)」から一部を抜粋でした。

クリプト通信|暗号通貨に翻弄されるのは今日で終わり
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なお、今のビットコイン市場からは値動きが蒸発をしています。

下のグラフは直近5日間の価格変動が、今(2020年7月20日)よりも小さかった期間を表したものです。

5日間平均ボラティリティが2020年7月20日時点より小さかった期間
ビットコイン研究所様への寄稿レポート(2020年7月20日)から抜粋

ボラティリティが消えた後には、急騰・急落いずれかが伴っていることが分かります。

今回はどうなりますでしょうか?どちらにしても動きが出るのは楽しみですね。

ハッピー・ビットコイン!


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

40代からの自由な時間と収益を作るトレード教育を行っています。ビットコイン / ゴールド / 外国為替 の取引方法が学べる「ココスタ」運営(受講生4,800名)。現役トレーダー / 米CMT検定1級保有 / ビットコイン研究所ライター / 株式会社ファム代表取締役。受講に関するご質問など、気軽にお問い合わせください。

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