例えば米国の住宅着工許可件数が落ちているなら、景気の後退が来そうだということはわかります。それなのに株価指数は上昇していれば、「いずれ」調整が来ることが、想像つくでしょう。

ただ、それを「いつ・どのように」決断するかこそに、個人の判断が分かれるところですね。

ココスタで提供をしている「PercentDigger(パーセントディガー)」は、普通は比較出来ない2つの指標を簡単に比較し、その「乖離度合い」を数値化して表すためのものです。

受講生向けに配信した「PercentDiggerを100倍活用するための速習講義」を、こちらで無料公開いたしました。

動画講義の中では、以下のような事例を見ることができます。


米株価指数SP500と住宅着工許可件数との乖離」を表示した月足チャート

ドル円と日米金利差との乖離」を表示した日足チャート

ゴールドと中期・長期金利との乖離」を表示した日足チャート


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とりあえず1週間だけ購読してみて、その間に過去の講義も眺めてみて、それから継続するかを決められるのも良いかもしれません。

以上、参考にしてみてください。

ハッピー・トレーディング!


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40代からの自由な時間と収益を作るトレード教育を行っています。ビットコイン / ゴールド / 外国為替 の取引方法が学べる「ココスタ」運営(受講生4,800名)。現役トレーダー / 米CMT検定1級保有 / ビットコイン研究所ライター / 株式会社ファム代表取締役。受講に関するご質問など、気軽にお問い合わせください。

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