ローソク足とフィボナッチレベル
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移動平均線とローソク足とフィボナッチレベル

テクニカルのポイントを分析し、相場もフィボナッチまで戻し、ローソクも反転サインを出しました。でも移動平均線がローソクをサポートしていない時はエントリーしない方が良いのでしょうか? Yasu様から頂いた質問を抜粋してみます。 こんにちは。前にビデオを3本購入し、勉強しながらトレードをやっています。そこで1つ質問があります。 例えば、これから相場は下がると予想してて、フィボナッチのスイートスポットまで戻るのを待ったとします。上手く戻ってきて、ろうそく足もツツミ足やハラミ足を出しました。しかし、価格はまだ21、55の移動平均線の上にあります。こういう状況は結構あると思いますが、その場合はエントリーはやめた方がいいのでしょうか。教えていただけるとありがたく思います。 ご質問を頂いたような事例のチャートを貼り付けてみました。 [images style="1" image="http%3A%2F%2Fwww.cocosta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F11%2F%25E7%25A7%25BB%25E5%258B%2595%25E5%25B9%25B3%25E5%259D%2587%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25A8%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2580%2580%25E7%259F%25AD%25E6%259C%259F.jpg" width="1057" align="center" top_margin="0" full_width="Y"] 相場がフィボナッチの地点まで戻しを入れて、ローソク足も反転の形状を出しているのがオレンジで囲った部分です。エントリーをしようにも、確かにローソク足の場所が移動平均線の上に位置をしています。 相場は下向きと見込んでいるのに、ローソクは平均線の上側にいるためにエントリーしてよいのか、迷ってしまいそうなチャートですね。 ここで大切なのは、「目の前のチャートが何を目的にした時間足か?」という点です。 チャートを分析するには、短期・中期・長期の時間を見る必要があります。短期のチャートはエントリーの場所を絞り込むために使い、相場の向きは長期で判断します。 移動平均線の主たる役割は、相場の方向を判断するツールとして使うものです。 先ほど出したチャートの図は1時間足なのですが、もしこの時間足を長期として使うスタイルなら、相場の向き自体を下と判断するのは危険な賭けになります。 逆に、1時間足を短期として考えている場合は、このチャートで出てくる移動平均線よりも長期チャートで表示された平均線とローソクの位置関係の方が大切になります。 試しに上の図内でオレンジで囲った部分を日足で表示すると下のような図になります。 [images style="1" image="http%3A%2F%2Fwww.cocosta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F11%2F%25E7%25A7%25BB%25E5%258B%2595%25E5%25B9%25B3%25E5%259D%2587%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25A8%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2580%2580%25E9%2595%25B7%25E6%259C%259F.jpg" width="784" align="center" top_margin="0" full_width="Y"] マークされた部分は21の移動平均線下側にいることが見て取れます。 よって、「1時間足を短期として見る」トレーディングスタイルなら、このチャートはエントリーOKということになり、後はストップの場所を決めて、報酬比率から妥当なターゲットを求めて、投下ロットを決めて・・・という一連の流れにつながっていきます。 再度「迷いが晴れるトレーディングガイド」を視聴して頂き、時間足の組み合わせと、トレードの意思決定から最終のエントリーまでの流れを自分のものにしてくださいね。 それでは、Yasuさんのトレーディングライフが素晴らしいものとなることを願って、今週もHappy Trading!
by TORU_COCOSTA
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移動平均線、FXでの使い方2 相場のスピードを見る

移動平均線だけではFXの相場に勝てないと前回書きました。では本当の移動平均線の使い方とは、何なのでしょう?一つの大きなポイントは、相場のスピードを知ることです。 スピード ジェットコースターを想像してください。目の前の壁のようなレールを登り切るには、相応のスピードが必要です。スピードが十分乗ってないと、坂の途中で押し返されてしまいます。 相場にもスピードがあります。同じ方向に動いていても、市場参加者の多くが感情的に「この相場は上がる(下がる)」と思っているときはスピードが速くなり、逆に「そろそろこの為替相場も終わりが近づいてきたな」と思い始めるとスピードが落ちてきます。 上 の図の赤色が指数移動平均21(過去のローソク21本分の指数平均を取ったもの)、緑色が指数移動平均55です。(この組み合わせはフィボナッチ数列で決めています) 2本の移動平均線の間隔を見る 2本の移動平均線の間隔が大きく開いている赤枠と、間隔が狭くなってジグに交差し始めた青枠の中と、明らかに相場のスピードが変わってきているのが一目で分かると思います。青枠の失速したスピードでは、赤枠の高値をブレークできま せんでした。 つまりスピードが速いときには、トレンド型の戦略でエントリするという判断ができ、逆に相場のスピードが落ちてきたことが分かれば、オシレーターを使ったエントリを検討する、もしくはエントリしないという判断が出来ます。 これ以外にも、EMAを動的なサポート・レジスタンスとして使う方法や、相場の向きを確認するために活用する方法もあります。 詳しくは、実践編のビデオにて紹介をしていますので、FXトレーディングの知識を深めたい方は、是非ご覧になって下さい。
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移動平均線、FXでの使い方1

実は移動平均線だけを使っていてもFXでは勝てません。このツールは「過去に何が起こったか?」を教えてくれるものと理解することが必用です。それでも本場のファンドマネジャーは、この移動平均線を使って稼ぐ方法を知っています。 為 替FX相場で勝つには、「複数のツールを組み合わせて自分なりの予測を組み上げ、それを基本にチャートが自分のシナリオ通りに動いたときにエントリする」 という事前の戦略が不可欠です。 移動平均線はこの予測戦略を組み上げるのに必要不可欠なもので、また本場のファンドマネジャーも移動平均線を活用して戦略を組み立てています。 よく知られているのは「単純移動平均線(SMA)」で、一定期間の終値を単純にローソクの本数で割ったものですが、本場のファンドマネジャー達が使っているのは「指数移動平均線(EMA)」です。 これは直近の終値をより重視したもので、為替相場の動きにより敏速に対応してくれることが利点で、後に出てくるMACD(マックディーと読みます)との相性がよいのもメリットのひとつです。 下の画像は単純移動平均線と指数移動平均線をfxチャート上に同じ21日設定で表示させたもので、赤色の指数移動平均線の方がローソクに近く、直近の動きをより迅速に反映しているのが分かります。 では<次の章>では、fxでの指数移動移動平均線活用方法を紹介します。  
by TORU_COCOSTA