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#東証システム障害よりも怖い「寄り付き無効」でトレーダー爆損の話(12分41秒の動画あり)

https://youtu.be/1SGxIXns8ek 『#東証システム障害』 が話題ですね。取引所の停止で損失をかぶる人も様々ですが、やはりトレーダーがかぶる「思わぬ損失」こそ恐ろしいもの。 冒頭の動画では、過去にあった「寄り付き無効でトレーダーが爆損を被った」話を紹介しました。 原文については、下の記事を参照くださいませ。 ※ 東証ではなく、あくまで他の取引所での話です。 --- 筆者も相場に入って20年経過しましたが、「システム障害」「取引停止」の経験は何度もあります。ベンダー単独のものもあれば、市場運営者である取引所によるものもあります。いずれにせよ、大半のケースで“こちら”が負わされる事になります。 額の規模や度合はそれぞれですが、最も驚いたケースを紹介します。 「3日前の取引に関して、値幅制限を超過した水準で市場が(安く)寄り付いた。ついては、寄付き時に成立したオーダーを無効とさせて頂く」といった事がありました。 誰も知らないような私設取引所の話では無く、世界的に知られた公設取引所です。余りのあほらしさに、筆者としては「はい?なんて?」と答える事しか出来ませんでした。 筆者の場合は、事前にショートポジションを保有しており、事が起こった時のオーダーは「買戻しのためのロング」。つまり利確を意図したオーダーでしたが、「買い」が無効になった事から、ショート(売り)が市場に残された状態に。 その後、マーケットは急騰する事になったのですが、幸いにも、ショートを保有した同水準で“切り(買戻し)”事なきを得ました。 ただ、問題なのは無効になった商いで「新規ロング」したトレーダー。 当然、トレーダー自身はロング保有している認識であるため、幾らか上伸したところで利確の売りオーダーを出します。 ただ、ロングは無効となっているため、トレーダーの売りは「新規」扱いになります。 その後マーケットが急騰した事から、トレーダーは自分の知らないところで大きな値洗い損を抱える事に。時すでに遅し、事実を知ると同時に問答無用のロスカット。 といった嘘のような本当の話でした。 リスク管理とは、ロスリミット云々だけの話ではありません。 --- 以上は「実戦トレーディングカレッジ・吉中コメンタリ」2020年10月2日に配信されたコメントの一部を抜粋してお送りしました。 【コース情報:初月半額クーポン付き】 実戦トレーディングカレッジ 勝ち続ける現役プロ2名の実戦取引から「今の」市場を学び、トレードの悩みに終止符を打つ。 コースの詳細はこちら> コース案内中の「カリキュラム」では、無料受講できる講義も解放してあります。気軽に「無料視聴」をクリックして活用されてくださいね。 それでは、ハッピー・トレーディング!
佐々木徹 (ささきとおる) by 佐々木徹 (ささきとおる)
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過労トレードを避けよう|電通に見る取引ストレスを除去する方法

電通の社員の方が過労のため自殺されたことの波紋が広がっていますね。ほかの選択肢が選べないほどに追い詰められた被害者の方ににとって、表す方法のないほどの辛さだったのではと思います。 分野は違えど、24時間の取引が可能なFX取引でも、気づかないうちにトレーダーは過労ストレスにやられがちです。 当記事では、私自身の経験も交え、取引ストレスを除去するヒントを紹介してみます。   取引ストレスの原因は? こちらの記事でも書いたように、トレードでポジションを持つと時間の流れが変わり、それとともに受けるストレスの度合いも一気に上がることとなります。 デール・カーネギーも、対処法を知らないビジネスマンは若死にすると指摘したストレスは、取引時間の終わりに区切りのないFXでは、特に身近なものとなりがちです。 かくいう私自身も、取引ストレスにボロボロにされたことがあります。 マーケットが動いている日に仕事の休みが入り、朝から丑三つ時までモニターを見続ける。 立ち上がると、平らな場所でも足がもつれるほど集中力を吸い取られる。 あとで見れば、目をそむけたくなるような下手な場所で損切りロスを出す。 反逆する気力もなくなるまでボロボロに打ちのめされたころ、空が白み、翌日の出勤時間が目の前に迫る。 思い出すだけで、机に頭をぶつけたくなるような、無駄な経験と痛みです。 では、そういう失敗を経験しないためには、どのような点を押さえておけばよいのでしょうか?   生活の時間割を書き出す まず最初にすべきは、いまの生活スタイルを把握することから始まります。 仕事、休み、プライベート、趣味などに費やしている時間を、一度紙に書き出してみます。そうすると、トレードに使える時間というのを、およそ把握することができます。   可処分トレード時間 トレードに費やせる時間帯は、連続した一つの塊であるほうが良いですが、そうできないこともあるでしょう。連続した時間帯はトレード、分割した細切れ時間は、技術の習得に使うなどを割当をしていきます。   取引する対象を選ぶ トレードできる時間帯が決まったら、その時間帯に自分が希望する値動きをする取引対象を探していくことになります。 大きく動くマーケットが好きな人もいれば、一定の幅で動くレンジを好む方もいるでしょう。 毎日決まった時間に活発になる対象が良い人もいれば、1週間に1回だけ動きが決まっているものが良い人もいます。 そんな自分好みの動きを、選んだ時間帯にしているペアを探していきます。 ライフスタイル別の取引方法を作ろう! (PR) ライフスタイル別の取引方法が組み立てられる講義は、こちら。 どの時間帯でもハーモニックを見つけ出す高精度ツール付きコースは、こちら。 毎日狙うべきポイントがプロから届くコミュニティは、こちら。 ● タイマーを使う 取引は特に没入しがちで、気がつけば長い時間が過ぎがちなものです。それを防ぐ一つの方法としては、タイマーを決めた時間に鳴らすことも有効です。意外と「あれ、もう?」ということも多くあります。 ● 時差を解消するルーチンを使う 取引に没入した後は時間の感覚が飛んでしまいます。それを治すためには、時差を解消するテクニックを応用することができます。私自身が有効と感じ、長時間のトレードが続いた後に続けている方法は、以下のようなものです。 ◯ たくさん水を飲む ◯ 太陽を浴びる ◯ 歩く・走る・運動する どれも聞いたことがあるものばかりだと思います。意外と知っていることでも、実際の行動に移してみると効果に驚くこともありますね。 結論 トレードはお金を作る手助けをするもの。そしてお金は、健康で楽しく生活を送るために使うガソリンのようなものです。 ガソリンを獲得するために、健康を壊してしまうのは本末転倒かもしれません。とはいえ現実と理想のバランスも必要です。 せめて疲れた時には、太陽を浴びて、外の空気を吸い、夜なら星でも見上げる心の余裕は残しておきたいものですね。 ハッピー ライフスタイル!
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江戸時代にスマホでスキャル?

もしスマホを持ったまま江戸時代にタイムスリップできるなら、あなたなら何をしますか?私なら、すぐに仲間を作り、東京の蔵前と大阪堂島のコメ相場に潜り込むでしょうね。 2つの取引所で出ている値段を連絡し合い、高い方を売って安い方を買えば、取引所間アービトラージの出来上がり。価格変動リスク無しに永遠に利益が出続けます。夢のようですね! あ、江戸時代は通信回線がないからスマホが通じないとかは無しにして、あくまで頭の体操です。 現実にコメ相場では、当時から他の参加者よりも早く情報を得て利益を得るために、早馬を立てたり手旗信号を使ったり、様々な手段が講じられていました。なぜならスピード=利益だからです。 この考え方は現在のHFT(High Frequency Trading・・・高速取引)と変わりません。いつの時代でもスピードは利益に直結します。 → 過去記事参照 ただし一つだけ気をつけるべきは、スピードで利益を上げるなら競合よりも早い速度が要求される点です。だからHFTの会社などはシステムと通信回線に莫大な資金を投じるわけです。価格変動リスクはなくても、事業の競合リスクには晒されているということですね。 なぜこんな空想話を持ち出すかといえば、最近になってスキャルピングへの質問を受け取ることが増えてきたからです。さっそく紹介しましょう! 頂いた質問の抜粋: 私は、スキャルピングをしています。佐々木先生はスキャルピングは推奨されていないということですね。それもよくわかります。難しいです。負けることが多いです。けれども長い間ポジションを持たなくてよいということについては安全だと思っています。 といいますのも、たとえばリーマンショックとかスイスショックなどありましたが、その際、日本の証券会社の場合ロスカットされず追証が発生したというお話を聞いたことがあります。でも外国の口座では証拠金以上のお金は必要ないところもあると。 日本の口座でもきちんとロスカットされたところもあったのだと思いますしサーバーの強いところを選ぶということでしょうか?!いまの私の情報だけでは、そこはその時にならないとわからないという気がします。 そこのところは佐々木先生はどのようにお考えでしょうか?もしよろしければ教えて頂ければありがたいです。 まずスキャルピングを定義しておきますね。「頭蓋骨の皮」、つまり肉もないような薄い場所から身を削ぎ集め、重ね、利益にする意味合いから来たScalpingが語源で、一般的には一日に数百回(数十回ではありません)の取引を通じて少額の利を積み重ねていく行為のことを指します。 ※ 5分から10分程度のトレード時間を繰り替えす日計り取引とは全く異なるものとして説明をしております。 私自身は1日に数百回の取引に集中力を持続することができない人間ですので、スキャルを取り入れるなら自動取引のシステムを作るしかないとわかってはいるものの、残念ながらコーディングやシステム作りは私の専門外なので距離を置いています。 ただ一つ確実に言えるのは、スキャルピングとはブローカーとの戦いであるという事実です。 外為の市場はOTC(Over the Counter)市場、つまり誰がどの値段で取引しようが、お互いが納得すれば良しという世界です。一物一価が原則の取引所取引とは異なるものですね。 ならば複数のブローカーが出す値段同士を比較して、高すぎるブローカーで売り、安すぎるブローカーで買い、値段の開きが閉じた時にポジションを閉じることを継続すれば、利ざやを取ることができます。例えばユーロドルなどでもブローカー同士で10pips近い開きが数分間も続くことは結構あります。 私が趣味で参加しているビットコインのコミュニティでも、取引所同士をAPIという鍵を使ってつなぎ、サーバーに自作のコードを置き利ざやを抜き生計を立てている方もいますし、それを否定するものではありません。 つまりスキャルで成功するなら、罫線分析やファンダメンタルなどは一切無視して、ブローカー同士の値段差を瞬時に拾うシステムを作るアプローチが必要と考えておけば、それほど外れないのではないでしょうか。 もちろん複数のブローカーに置く資金や取引所リスク、資金移動のコスト・手間・時間を総合して利益が継続して出せる方(組織)が実績を残せるのだと思います。   まとめ システムやコーディングに強い方なら自動スキャルの方が利益を出せるでしょうし、チャートからサポレジを見つける古典的な方法が得意な私は手動です。取引へのアプローチは千差万別ですが、リスクを上回れる得意をどうやって継続していくかがポイントであることは、今も昔も、そしてこれからも変わらないということかもしれませんね。 なお、古典的なサポレジを使った取引の学習コースはこちらです(笑)。 ゴールデンウィークも本日で終わり。来週から張り切っていきましょう! ハッピー・トレーディング!!  
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ゴールドマンに訴えられたプログラマー無罪判決に反射神経トレードの無意味さを思う

ゴールドマン・サックス社の超高速トレード・プログラムを盗んだとして訴えられていたロシア人コーダーが無罪を勝ち取りました。彼が関わってきたHFT(超高速トレード)のドラマを知ると、反射神経でトレードをする無意味さを思わずにいられません。 以下は記事の抜粋です。 セルゲイ氏はゴールドマン・サックス社から高度なトレードソフトウェアを盗んだとして訴えられ、5年近く歳月を訴訟に費やした。最後に裁判所は陪審員の見解は逆に「違法行為は行っていない」との審判を出した。(訳:佐々木徹) Sergey Aleynikov has spent about half a decade on trial, accused of stealing sophisticated trading software from Goldman Sachs Group Inc. And for the second time in four years, a
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MT4を扱うFX会社の選び方
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MT4を扱うブローカーの選び方

1月15日スイスフラン暴騰の影響を受けAlpariが破綻した後、MT4を扱うブローカーはどこを選ぶべきかと質問をたくさん頂きました。そこで選ぶための基本的な考え方を書いておきたいと思います。 ■日足ローソクの数は5本か6本か? MT4を扱うブローカーを選ぶ上で大切になるのは、日足チャートが1週間で表示するローソクの本数です。実は選択するブローカーによって、1週間で日足が5本になったり6本になったりするのです。 現在の外為市場の主要トレーダーや機関投資家は、1週間の日足本数が5本のチャートを見て意思決定をしています。そのため6本足だと、相場を動かすプレーヤーと同じチャートを見ることができないという問題が起こってしまうのです。 MT4はクライアント側でチャートに表示される時間の設定を調整することができず、FX会社(ブローカー)が採用した時間設定でチャートが表示されてします。ですからブローカーの時間設定次第で日曜日数時間の小さなセッションが一日分の日足として表示されてしまうのです。 例えば以下のMT4チャートは1週間の日足本数が6本になっています。 ▼ 1週間で6本の日足を表示するMT4ブローカー オレンジの枠で囲ったものが日曜ローソクですがサイズが他とくらべて小さいことが分かります。理由は日曜日の2時間~3時間分の値動きが1日分として表示をされるため、24時間の値動きを表示する他ローソクと比べると小さくなってしまうのです。 これを避けるためには、MT4の時間設定がEET(東ヨーロッパ標準時刻:GMT+2)の会社を選択する必要があります。 ▼ 参考記事:MT4時間設定はGMTからEETへ https://cocosta.jp/5241 日本国内を調べる限りでは、以下の会社が5本足に対応しているようです。 Oanda社 http://www.oanda.jp/cms/index.php/announcement/news/160 FXCM社 http://www.fxcm.co.jp/news/detail/2014/k1pgmk000001crzf.html YJFX社はサイバーエージェントを引き継いだ際にはMT4を提供し日足5本表示だったようですが、MT4のサービスを終了したようです。 ※ いずれも2014年1月19日現在の情報   ■日本拠点か海外拠点か? 海外拠点のブローカーはスプレッドや選択肢が広く魅力的に映る会社もたくさんありますが、口座資金を入金してトレードをするのであれば、日本拠点の会社をお勧めします。 私自身の海外口座使用経験は米国しかありませんが、同国では米国非居住者が口座を開設することができません。開設の際に社会保障番号(SSN)で身元の確認が取られます。 仮に一定期間居住していてSSNの番号を持っていたとしても、口座を有効にしておくと税金の処理で面倒なことになります。 同国は税金が「属人主義」なので、トレードで一定以上の収益が上がるとIRS(国税局)へ申請する必要があり、収益が上がった口座所有者は世界中のどこで居住をしていようと米国で所得を得ていると判断され、日本で稼いだ給与や事業所得も米国に税金として申請が必要になってしまいます。 ただ海外ブローカーを英語でもよいから調べたいという方は以下のウェブサイトが役に立つかもしれません。 ▼ 100 FOREX BROKERS https://www.100forexbrokers.com/fx/broker_search.php 例えば冒頭で説明したローソク足の本数が5本のブローカーを探すなら、画面右上の「Trading tools」下にある選択肢から以下を選びます。 Trading platform: MT4 Platform time zone: GMT+2(夏時間では+3) 選択完了後に、画面右下の「Search」をクリックすると対象業者が表示されます。   ■ECN型かマーケットメーカー型か? ブローカーの業態は、おおまかに以下の2つに分けることができます。 ECN型 マーケットメーカー型 ※ ECNとは "Electronic Communication Network" 、「電子的な取引をやりとりするネットワーク」のこと ECN型はトレーダーからの注文を参加者ネットワークにつなぎ手数料収入を得る一方、マーケットメーカー型はブローカーが胴元になってオーダーを引き受ける方式です。ブローカーによってはECNとマーケットメーカーの両方に対応していて、一定以上の口座残高の利用者のみECNの申し込みが可能というような分け方をしているところもあります(アルパリがそうでした)。 ここで知っておくべきは、ブローカーがどうやって収益を得ているか?という点です。 ECNブローカーは発注毎に手数料を徴収する「手数料収入モデル」であるため、顧客が勝とうが負けようが彼らの利益には関係がありません。一方マーケットメーカーは「顧客の損失=ブローカーの利益」となります。 そう聞くとECNの方が良いように聞こえますが、マーケットメーカー型の方が証拠金の残高設定が小さかったり口座開設にボーナスがあったりするメリットもあります。ですから一概にどちらが良いということはなく、両者を比較して各トレーダーが判断すれば良いと思います。   ■FXCM社が今のところは条件を満たしている 仮に先述した「MT4日足ローソク5本」、「ECN」、「日本拠点」を満たす会社を見つけようとすると、今のところFXCMジャパンが該当します。 ただ同社も先日のスイスフラン暴騰でダメージを受け、リューカディアから350億円x10%の金利で緊急融資を受けており注視が必要なことには変わりありません。 ※ あくまで2015年1月19日現在での状況です。 ※ 当社はブローカーとのアフィリエイト等の関係は一切ありませんので、各社への質問は直接のご連絡をお願いします。   ■MT4/MT5デモ口座を取得 手軽にデモ口座だけMT4もしくはMT5で使いたいという場合は、プログラムの開発元であるMetaQuote社のウェブサイトからダウンロードして使用を開始することができます。そちらの方法はZaiで詳しく説明されていますので、以下のリンクを参照ください。 ▼ Zai:今すぐMT4をインストールしてみよう! http://zai.diamond.jp/articles/-/125971 なお過去にMetaQuote社からMT4/MT5をダウンロードして使用し現在不具合が出ている方は、データのフィード元がAlpariになっている可能性がありますので、デモ口座を再度申請してAlpari以外を選択するか、再度のインストールを試みることで解決する可能性があります。     ■チャートと注文執行を分離する ここまで説明してきた目的は、MT4を適切に設定をできるブローカーを日本国内で選びトレード環境を整えるための考え方です。一方チャート分析と注文執行のソフトウェアを分けて使用すれば、ブローカーの選択自由度は格段に上がることになります。 例えば、、、 A社デモ口座で5本足MT4のチャートを利用 B社で実注文の執行を行う というような流れです。 またチャートの分析は基本的なライン分析とインジケーター表示のみで十分という方は、MT4以外のトレードプラットホームを使用することで対処も可能です。特にTradingViewなどは無料で使える一方で強力な分析ツールを備えています。 ▼ 参考記事:未来志向のチャートが凄い3つの点 https://www.cocosta.jp/2014/tradingview/   ■まとめ: 今回のスイスフラン暴騰やAlpari破綻などは市場に大きなインパクトを与えた一方、正しいリスクの管理方法を各トレーダーが身に付けておくことの重要性を市場に発したようにも感じます。 全てのリスクを排除することはできません。それでもリスクの範囲を自分のコントロール下に置くことは可能です。 トレードだけでなく仕事も人生も同じで、いま目の前にある選択肢が持つリスクを受け入れる覚悟をした上で、リターンの側に転がるよう全力をつくすことこそ「最善」なのかもしれませんね。     【2015年2月5日追記】 受講生の方から、海外MT4業者に時間設定がEETか否かを問い合わせたところ、GMT+2としか説明がなく困っているというメールを頂きました。 EET=GMT+2時間で間違いないのですが、ブローカーによって夏時間が入る設定でないとも限りません。一番確実に確認する方法は、以下のとおりです。 その業者が提供しているデモMT4口座を開設 日足でチャートを表示 夏時間が適用されている時期(5月や6月)のチャートを見る 1週間のローソクが5本ならOK EET時間を選択する目的は、1週間あたり5本の日足チャートを使うことなので、上記での確認をお勧めします。
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Alpari破綻…鬼気迫るスピーチ(和訳つき)
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Alpari破綻…鬼気迫るスピーチ(和訳つき)

スイスフラン暴騰でAlpariUKが破綻声明を出しましたが、その2日前の公開動画での担当者スピーチが鬼気迫っていたので和訳付きでシェアします。動画もいつまで残るかわからないので、早めに見ていただいたほうが良いと思います。 http://youtu.be/l0HcLsshTpE 以下和訳は私が勝手に訳したものなので細かい間違いはご容赦ください。 現時点ではおそらく皆さんがご存知のように、本日の市場は相当に荒れたものでした。 一日の始まりは他の日と同じように経済指標や、「原油の価格は金融市場を動かし」といったニュースで始まりました。 その後スイス中銀代表が、対ユーロの上限規制1.20を撤廃すると発表し、その影響で市場センチメントが大きく動き、パリティー(1.0)レベルを下回り、0.9も切り流動性は干上がるという、ほとんど見ることのないようなマーケットになりました。 それもこれもスイス中銀の発表によるものなのですが、ここで問題になっているのは、いままでの中銀機関は市場に対してメッセージを少しずつ伝えることをしてきたということです。 何か大きな金融政策の変更を行うときには、事前にマーケットをコントロールできるようにしてきたわけです。例えば米国のFRBが量的緩和政策をする時もそうですし、緩和政策を縮小するときや金利の上昇なども、常に何かのサインを出してきました。 それが全く無かったというのが本日のサプライズだったわけです。 実際スイス中銀は全く無責任で、こんなとんでもない発表を何の前触れもなくマーケットに落としたのです。 そもそも数日前にスイス中銀は、ユーロの上限規制を守っていくことはスイス金融政策の土台だと説明をしていたばかりであり、スイス中銀はこれらの疑問に答える必要があると思います。 それにしても、スイス中銀の決定は何を意味するのか?なぜスイスフラン暴騰を抑えるための政策金利下げという全く理にかなったことをする傍らで、なぜ今になってユーロ上限規制をやめると決めたのか? もうこの時点では推測することしか出来ませんが、スイス中銀代表が記者会見に臨んだ時には「経済は安定してきている」といったコメントしかしておらず、後に記者が中央銀行の人達とこの件について話をしたかと聞くとノーコメントでした。 マーケットの中で最も力を持っている噂は、今から6日先に開かれるECB会議で大型の量的緩和が発表をされることがスイス中銀に知らされたからだというものです。そして噂ではユーロの量的緩和の規模が大きく、とてもスイス中銀が買い支えきれる規模ではないと判断したために緊急措置として上限規制の撤廃を発表したのではないかと言われています。 ただ、仮にそうだとしてもやはりスイス中銀のアクションには大量の疑問符が残ります。 なぜ1.20の支えを下げることをしなかったのか?なぜもう少し段階的にやらずに一気にやったのか?なぜECBはそれだけの大型金融政策の実施をスイス中銀に伝えるのに、会議前6日しか時間を与えなかったのか?そのために市場に深い影響を与えたのです。 もちろんこの影響はEURCHFのペアだけに影響はとどまりません。そこは完全に明確にしておきます。もちろんEURCHFは狂ったように暴落(フランは暴騰)しましたが、それだけではなく全てに影響を与えています。 ユーロドルは一方的に米ドルに対して売られ、ドルフランも米ドル買いで進み、株式や商品相場にも、つまり金融市場全部に巨大な影響を与えています。 このため市場の共通認識は、スイス中銀がどうしようもなく無責任であるということだと思います。それと、これも人々も推測ですがECBに対しても無責任さを攻める気持ちが強いと思います。スイス中銀に1.20ラインを崩す決定を出させるようなコメントを会議6日前に出すということは、そのECB会議で発表されるものもまたマーケットに多大なインパクトを与えるものだったと想像されますし、いずれにしてもECBとスイス中銀、2つの中央銀行は大きな疑問を残します。 単純な問題点は、これだけ大きなボラティリティの嵐が2行によってい引き起こされたということです。国家の中央銀行が金融市場にこれだけ大きな嵐を落とすようなことは、2008年の金融危機以来、米国FRB、英国銀行、ECBも含めて今まで可能な限り避けてきた問題です。 ところが、今日の今朝になって、ECBは潜在的に、スイス中銀は間違いなく、金融市場を安定させてきたこれまでの取り組みを完璧に無視して、今日の金融市場を大きな混乱の渦に投げ込んだのです。 もちろん、この混乱はいずれ収まるでしょうが、いずれスイス中銀には答えてもらわないと納得のできないことが沢山あります。 AlpariのFX業界での存在感は間違いなく大きく、私にとっては2012年にGFTが破綻した時以来のインパクトでした。 ▼ GFTディールブック終了?レバレッジを考える https://cocosta.jp/5797 この影響で不便を強いられている方も沢山いらっしゃると思います。 早く市場が通常に戻ることを願うばかりです。
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【米テクニカルアナリスト協会公認資格CMT検定1級】合格しました!

10月24日に【米テクニカルアナリスト協会公認資格CMT検定1級】を受験し、合格しました。 CMTとは? CMTとは「公認テクニカルアナリスト」のことで、"Chartered Market Technician"の頭文字を取ったものです。資格を交付しているのは、米国ニューヨークに拠点を置く米国テクニカルアナリスト協会(MTA:Market Technicians Association)です。 日本で有名なのは「日本テクニカルアナリスト協会」で、コース履修後に協会認定試験を日本語で受験できるものがありますが、これとは別団体・資格となります。 CMTは米国アナリスト向けの団体です。「CMT:公認テクニカルアナリスト」を名乗るには、今回私が受験した1級の他に2級および筆記試験(すべて英語)を経て会員規約に同意する必要があります。 なぜCMTを受験したのか? 繊維商社の営業マンをしながら一個人トレーダーから出発した私は、渡米先で機関投資家との交流や実戦を通じて欧米のテクニカル分析で地道に実績を積んできました。その知識を基に実用的なトレード手法を伝える活動をしてきましたが、テクニカルの「古典」はほとんど説明せずに今に至ります。 ところが欧米の機関トレーダーも「古典」は常識として身に付けている人がほとんどで、トレーダー目線を手に入れるにはいずれ必要となる分野です。 米国のプロアナリストが最も多く学ぶCMTプログラムを履修することで、より一層、機関投資家の目線に近い情報を発信していこうと思っています。 今後とも、よろしくお願いします。 参考:CMT検定1級のカバー内容 CMT検定1級の出題分野は以下のとおりです。ご興味のある方は、挑戦してみてください! 古典分野 ダウ理論 エリオット波動論 サイクル分析 テクニカル分析と対立理論 EM仮説とランダムウォーク システムトレードの功罪 チャート分析 フィボナッチ数列 エリオット波動 サポート・レジスタンス チャートパターン ギャップ 統計学 標準偏差 ボリンジャーバンド モメンタムの計測 資金管理 チャートの基本構造 発展と歴史 フラクタルの考え ローソク足パターン ポイント・アンド・フィギュアチャート ファンダメンタル分析 市場深度 資金流入 市場心理分析 市場の相対評価
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’’ What if ’’ 「もしも?」のチカラ

あっちの常識はこっちの非常識。。。そんな気まぐれなFX市場を自分の味方にする上で、「What if もしも?」という言葉が一つのヒントを与えてくれます。 FX業界を振り返ってみると、この2年だけでも色んな変化がありました。そしてこれからも環境は変わり続けるでしょう。 クローズ時間の業界標準がGMTからEETへ DealBookは事実上の撤退 MT4の台頭 レバレッジ規制 バイナリーオプション普及 世の中に「いつ、どこでも通じる正しい方法」は存在しません。 「昨日までのあの場所で正しかった」方法は、「今日この場所では間違った」方法になっているかもしれません。 地球が太陽の周りを回っていることは「正しいこと」ですが、400年前にそれを論文で証明したガリレオは、「間違った」風説を流布するなとローマ教皇に叱り飛ばされました。 自動車が左側を走るのは「常識」ですが、日本の外では「右側が常識」が多数を占めます。 結局、万人万国にいつでも「正しい方法」は無くて、あるのは「今、ここで、あなたにとって正しい方法」だけなのです。 最近頂いた購入者の体験談から、そんなインパクトを受けたので紹介してみます。   ■: ビデオを見て、何が必要だったか分かりました いつもお世話になっております。 購入後、まだ1か月たってないのですが、今の成績をご報告ということで、ご連絡させていただきました。 まずは感謝の言葉です。本当にありがとうございました。 ビデオを見て何が必要だったかわかりました。 理論やテクニカルより、どれだけの資産運用でどれだけの勝ち分を計算する、、、これが一番足りませんでした。 今は決まりの利益確定と損切をしっかりと行うことで一定の利益を獲得できております。 最初は、もう少し我慢すればもっと勝てたのにとか、葛藤していましたが、今は一円でも勝がふえれば良しとの考えができるようになってきました。 散々個別の質問にもお答えをいただき、今は大きなチャンスでバイナリーとfxともに利益を確定しております。 fx自体は1ロットが高額のために、まだ数万程度の利益ではございますが、バイナリーのほうは、びっくりするくらいで、100万越えの利益が出てしまいました。 おそらく、もともと、グラフ、テクニカルの見方はある程度、間違えがなかったみたいです。 今思うと、もう一つチョイと粘ったために、利益が出てたはずなのに最後はマイナス転じ負けという形だったみたいです。 これからも、ちゃんと、損切、利益確定をしっかりと行っていこうと思います。 今まで負けていた自分が信じられないくらいの状態です。 メンタル、ちゃんとしたルールが一番大切だと思いました。 これからもいつも冷静に負けても熱くならないように利益計算をしてやっていきます。 そのうちバイナリー1本で行くかもしれません(笑 (バイナリー大好きさんより)   同じように、トレードの経験やチャート分析の方法も持ちながら、今一歩で結果に結びついていない方もいらっしゃると思います。 その壁を超えるのは、チョットした気付きだったり、考える角度を変える小さなキッカケだったりします。 そのキッカケを掴む一つのヒントが、「What if  もしも?」という自分への問いかけなのかもしれません。 バイナリー大好きさんの場合は、「What if  もしも、相場の分析はできているけれど、何か一つだけ足りないジグゾーのピースがあるとしたら?」と考えられて、そのヒントをココスタの教材で見つけられました。 もちろんココスタ以外で気づきを得られる方も大勢いらっしゃるでしょうし、ニュートンが林檎の落下から万有引力の法則を見つけたように、FXとは全く関係の無いことから気付きを得る方もあるでしょう。それって、素晴らしいことだと思うのです。 What if  もしも私達が全ての答えを持って生まれてきていて、人生がそれに「気づく」ための場所だとしたら、、、 なんだか、ちょっと面白いと思いませんか? 2014年も、自分自身の「What if もしも?」を問い続けていきたいと願う、管理人でした。  
佐々木徹 (ささきとおる) by 佐々木徹 (ささきとおる)
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FXトレードの収益と健康?

先日のウォールストリートジャーナルに、「投資銀行業は体に悪い?」という記事が出ていました。週に100時間を超える激務が必要とされる仕事で、4年も続けると体がボロボロになり、不眠症や依存症になるというものです。個人でのトレーダー業も自分を管理する術を身につけないと、似た経験をしかねません。 投資銀行の業務自体は企業合併・統合の助言業務、債券発行の引受等に関するもので、必ずしもトレーダーと一致するわけではありません。それでも市場が24時間動いているインターバンク市場では、トレードを行う時間を自分のルールで決めておかないと、神経をすり減らすだけでなく収益も悪化し、そのストレスで健康も害することになりかねません。 ウォールストリートジャーナルが取材した投資銀行の部門統括者コメントの一つは、「この仕事は終わらない悪夢だ。毎朝起きる度にまず、”前の日が悪い夢であってくれたら。。。”と思う。」 というものでした。 「長時間の業務 → 判断力の低下 → 悪決断 → 収益悪化 → ストレス → 取り返そうと業務の長期化 → 判断力の低下。。。」この無限ループが続くわけです。さらに雇用主の投資銀行はサービスの一環で送迎サービスや社内での夜食提供もあり、自分の生活と業務の線が無くなりストレスの発散もできず、結果的に4年もすればストレスと不規則な生活で健康はボロボロになってしまいます。 人間が集中力を継続できるのは、一日に3時間程度ですこの時間を超えてトレードを続けても、まずまともな意思決定はできません。トレードで結果を出すには、集中力と判断力が必要ですから、長時間トレードは健康に悪いだけでなく収益にも影響を与えます。何より悪いことは、判断力が鈍ると、「判断力が低下していること自体」を判断できなくなります。 私がトレード日誌をつけ始めたとき、まず最初に気づいたのが、この「長時間トレードの弊害」でした。収益の悪い週に限って無駄なトレードの数ばかり多く、その時のチャート形状を見なおしても、何故こんなタイミングで入ったのか?理解出来ないものも多々ありました。 収益が悪くなる要因は幾つもありますが、一つの大きな要因は「オーバートレード(やりすぎ)」です。さらに収益が悪くなるだけではなく、これが生活の一部になると、ウォールストリートジャーナル記事の投資銀行バンカーと同じように健康を害することになりかねません。 これを防ぐ一つの手段は、「タイマーを使う」というものです。時間を180分にセットしてトレードを始め、これが鳴ったらトレードを終了してしまうのです。これ以外にも注意が必要な時間帯にはアラームがなるようにしておきます。例えば金曜のロンドン11時頃や大型指標発表の一時間前等です。 インターバンク市場の取引で継続的な収益を上げ続けるには、自分のルールを決め、これを例外無しで守る強い意志が必要です。このルールの一つに集中力の継続する時間内のみトレードをすることを含んでおくことで、収益改善だけではなく、長期的な健康を維持することも可能になります。  
佐々木徹 (ささきとおる) by 佐々木徹 (ささきとおる)
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クロス円は実在しない

FX初心者が手を出しやすいペアにクロス円があります。代表的なものにユーロ/円(EUR/JPY)、ポンド/円(GBP/JPY)、オーストラリアドル/円(AUD/JPY)等がありますが、実はこれらのペアは実在しません。 基本的に機関投資家が取引をするのはUSDを介したペアのみで、それ以外のクロスペアクロス円を含む)は間にドルを介在させた「計算ペア」です。 例えば孤島の一部族だけが話す言葉を日本語に通訳する場合で考えます。この現地語の通訳が一人だけいるが、翻訳先は英語だとします。すると、この現地語を一旦英語に訳し、その英語を更に日本語へ通訳するという、2重通訳が必要になります。 現地語 →→(通訳1)→→ 英語 英語  →→(通訳2)→→ 日本語 同じように直接取引が存在しないペアを取引する場合は、常に間にドルを挟むことになります。例えば「ポンド/円(GBP/JPY)」を「買う」、つまり「円を売ってポンドを買う」場合には以下の流れになります。 円売り  →→(取引1)→→ ドル買い (USD/JPY ロング) ドル売り →→(取引2)→→ ポンド買い (GBP/USDロング) つまり、ポンド円(GBP/JPY)の買いポジションを10保有することは、ドル円(USD/JPY)を10、ポンドドル(GBP/USD)を10、合計20ポジションを保有することになります。 当然2重取引なのでスプレッドは高く、仮にUSD/JPY = 2 pip, GBP/USD = 3 pip であれば、USD/GBP = 5 pip となります。(なぜクロス円のスプレッドが高いか、お分かり頂けると思います) では基本ペアと計算ペアの値動きの関係ですが、大まかに以下の4つとなります。 USD/JPY 「↑」 × GBP/USD「↑」 = GBP/JPY 「↑↑」 USD/JPY 「↓」 × GBP/USD「↓」 = GBP/JPY 「↓↓」 USD/JPY 「↓」 × GBP/USD「↑」 = GBP/JPY 「→」 USD/JPY 「↑」 × GBP/USD「↓」 = GBP/JPY 「→」 もちろん 1 と 2 がツボに入れば大量のpipを稼げますが、 3 と 4 の場合はクロスペアが止まってしまいます。さらに厄介なのは以下のような場合です。 5.   USD/JPY 「→」 × GBP/USD「↓」 = GBP/JPY 「→↓」 つまりケーブル(GBP/USD)が走っている一方で、ドル円が足踏みして値動きが中途半端になる場合です。 こうした現象が起こる理由ですが、ケーブルはテクニカルポイント(例えばピボットポイントなど)まで距離がある一方で、ドル円のポイントまでは距離が近いような場合です。ケーブルはターゲットへ向けて走るも、USD/JPYがピボットで引っかかり、結局ポンド円GBP/JPYは冴えない値動きになるのです。 実際にポンド円のようなクロス円ペアにエントリすると、「ドル円」と「ポンドドル」2ペアの動きを追跡することになり、神経の消耗が2倍になります。つまりプレッシャーに負けて間違った決断をする可能性も2倍になるという事です。 成功を積み重ねて11%の勝ち組に入り続けるためには、確度の高いトレードを続ける事が欠かせません。このためにも「ドルが全て」の章で述べたように、ドル絡みから自身に相性の良いペアを2-3種類選び、そのペアのみで勝負するというスタイルをお勧めします。 「稼げるpipが大きい方が良い!」という思いも理解できますが、FXの強みはレバレッジを自分でコントロール出来る事です。仮にGBP/JPYで150pipをポジション10で目指すなら、GBP/USDで75pipをポジション20で目指した方が、勝ちの可能性は高くなります。
佐々木徹 (ささきとおる) by 佐々木徹 (ささきとおる)