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ドル円(USDJPY)の為替相場を短期~長期で分析

明快なプライスアクションが見て取れるドル円相場の見通しを、短期から長期までYouTube公開の動画で分析しました。短期=今夜(2015年6月22日)から、長期=来月ころまでのタイムスパンです。なお、以下の分析方法を使っています。 トレンドライン 移動平均線 水平ライン ハーモニックパターン フィボナッチ ピボットポイント ギャップ分析 タイムセッション お楽しみください。ハッピートレーディング! PR 分析の動画内で説明していた受講コース他へのリンクです。 ▼ ドル円値動きの法則から5月相場見通しを公開分析 https://youtu.be/Ow_V_z5aTms ▼ 分析動画で使用したハーモニックパターンの詳細 http://direct.cocosta.jp/courses/harmonicpattern ▼ シャークパターンまで自動検知|オートハーモニック・エクストラ http://direct.cocosta.jp/courses/extra/ ▼ ギャップでセッション間の隙間を狙う|ギャップトレーディング http://pro.cocosta.jp/gaptrading  
by 佐々木徹 (ささきとおる)
AUD/USD FOREX
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オーストラリアドル 5月18日金曜日

オーストラリアドル(AUD/USD)を見ると、売り一本で迷いが無いようですが、本日現在フィボナッチのエクステンションに丁度ぶつかりました。さらに相場の手仕舞いが入る金曜日ですので、ロンドン時間の昼をすぎれば、巻き戻しの短期的な買い相場に戻る可能性があります。ウィークリーピボットが来週の月曜日には下げてくるので、そこまでの戻りを待ってエントリーをする戦略を検討するビデオを作ってみました。 金曜日の動きを説明した記事はこちら>。
by 佐々木徹 (ささきとおる)
ココスタ~投資で生き抜く知恵はここからスタート
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金曜日午後のプライスアクション

日本時間の金曜日夜9時以降は、普段と違うプライスアクションに備えておく必要があります。通常のテクニカルが使えない時間帯なので、「明日は休みだし、今からFXでもやるか」と安易に飛び込むと、理解不能な動きに振り回されることがあります。 外国為替の相場を動かしている大部分は欧州の機関投資家です。彼らはプロトレーダーであると同時に、朝出勤して夕方には自宅に帰るサラリーマンでもあるわけです。 金曜日の昼には1週間の残りポジションを清算し、週間収益を会社に記録・報告する。それが終われば同僚とパブでギネスを飲みながら談笑をして、夕方には家に帰る。こうした生活を送るトレーダーが相場を動かしている以上、金曜日の午後はプレーヤー不在の相場になってしまい、このために普段と動きの違うプライスアクションが出るわけです。 また金曜日は米国の重要指標が重なる日でもあり、こうした周辺事情がプライスアクションにどういった影響を与えるのか、先週末と先々週末のチャートを元に分析したビデオを作ってみました。 日本はGMTグリニッジ天文台時間+9時間の時差がありますから、ロンドンの金曜昼12時は夜の9時にあたります。金曜日の夜、仕事が終わって晩飯も食べた。 さあ今から24時間の恩恵が受けられるフォレックスをやるか!と安易に考えていると、相場を動かすトレーダーがいない残りカスのレンジ相場に入ってしまい、最悪の場合はポジションを持ったまま週を越してしまいます。(過去記事「FXトレードに適した時間帯」参照) 一方で、この金曜日午後は米国の重要指標が数多く発表される時間帯でもあります。特に Non Farm Payroll (非農業部門の雇用統計)は横綱級のインパクトを与えるので、「指標×市場の薄さ」という現象を知り、普段と違う戦略が必要な指標発表の予定を事前に確認しておき、対策をしておく必要があります。 追伸 また、最近では当ブログの記事が役に立ったというコメントを多く頂けるようになりました。記事の更新やビデオの作成に挫折しそうになることもありましたが、こうした声に背中を押されて、ここまで継続することができました。 この場を借りて、コメントを頂いた皆様とブログを読んで頂いている読者の方にお礼を申し上げます。
by 佐々木徹 (ささきとおる)
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FXトレードに適した時間帯と個人が持つ最大の武器

24時間トレードできるのがFXの魅力の一つ。でもその中で収益を上げやすい時間は決まっています。収益を上げるには値動きにある程度のエネルギーが必要ですが、値動きのはっきりした時間帯は決まっているのです。 トレードで高い収益率を目指すために最も必要なこと。それは、「相場が動いているか?」という点です。どんな天才トレーダーでも動きの無い相場では何もさせてもらえません。 では具体的に、「相場が動いている時間」がいつなのかといえば、それはロンドン市場が取引をしている時間帯ということになります。 実際に為替相場の値段に一番強い影響力を与えているのは、ロンドンの機関投資家。つまり「サラリーマン・投資家」なのです。 彼らも人の子、朝8時頃から出勤して、夕方の5時には家に帰り、また金曜夕方には週末の準備で昼過ぎからは帰り支度を始めます。 つまり、こうした「勤め人トレーダー」のライフスタイルに合わせた時間帯を選ぶ事で、比較的値動きがハッキリしたトレードに入ることが出来るわけです。 上の図はユーロドルの一時間足チャートで、シャドーが載っているのはロンドン市場以外の時間帯です。明らかに動きの大きさが違いますね。 ロンドン以外の時間帯は動きが弱いということが分かります。そして相場に動きが無ければ、取れる戦略の選択肢は確実に少なくなります。つまり、この時間帯は「負ける可能性が高い」のです。   ■個人投資家最大の武器 機関投資家には無く、個人トレーダーのみが持っている最大の武器は、「トレードをしない自由」です。 サラリーマン・トレーダーは相場が動いていようとなかろうと、チャンスを見つけて利益を絞り出す必要がある一方で、個人トレーダーは気に入らない相場と付き合う必要はないのです。 売られすぎ・買われ過ぎを示すインジケーターを使ったゾーン取引など、報酬比率と取引コスト比率を計算すれば、どれだけ不利なのかは一発で分かります。 勝ち組トレーダーに共通しているのは、得意な時間帯、通貨ペアを絞り込み、それ以外は「トレードしない」ことを徹底している点です。 つまり、「いかに稼ぐか?」ではなく、「いかに負けトレードにエントリしないか?」という点に焦点を合わせている事です。 個人トレーダーが持つ「トレードしない自由」は、実のところ資金を失わない特効薬の一つでもあります。
by 佐々木徹 (ささきとおる)
移動平均をサポート・レジスタンスとして使う
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移動平均線を、サポート・レジスタンスとして使う

プロのトレーダーは、移動平均線を「動的サポート・レジスタンス」として使います。FXのトレード戦略は「サポートで買い、レジスタンスで売る」事につきますが、この場所を見つける手助けとして、移動平均線を活用することができます。 下の図はドル円の一時間足です。赤枠の中は、2本の指数平均線(赤色21&緑色55)の間隔が大きくなり始め、相場のスピードが乗っています。こうした時にはトレンドフォロー型戦略を使い、ショートでエントリする地点を探します。 プロは下がり始めたからといって、そこでエントリはせず、戻りを待ちます。この戻りのポイントとして移動平均線、特に指数移動平均線(EMA)を使うのです。 一番左上の黄色い矢印を見ると、下げ始めた相場が一旦移動平均線まで戻り、そこで跳ね返されて再度下に向かっています。勢いの強い相場であれば21の線で跳ね返るのですが、この時は勢いが弱く55まで戻ってから跳ね返っています。 左から2番目の矢印も同じで、やはり55の線で跳ね返っています。その後、92.00円のサイコロジカルポイントを抜け一気に91.00の次のサイコロジカルまで走っています。 この「移動平均線で跳ね返る」相場の性質を使い、さらに他のテクニカル材料と重ねて戻りのポイントを見つけていくことで、確度の高いトレードができるようになります。 一方で一番右の矢印は、相場の勢いが続くと考えたトレーダーが21の指数移動平均線でエントリをしたものなのですが、結局ここで終わっています。実はこの直前の底値がロンドンの終了時間にあたり、ここで本職のファンドマネージャー(トレーダー)は手じまいしてしまっているので、相場は失速、91円のサイコロジカルで利食い買いに負けています。 こうしたように、相場の勢いを見るには、移動平均線だけでなくトレードの時間帯も考慮が必要になることも覚えておいて損は無いかもしれません。
by 佐々木徹 (ささきとおる)