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私のライブトレードを公開します

佐々木さんの「ライブトレードを見せてほしい」と要望を頂くことが多く公開をしてみました。ポジション自体は小さいのでスリリングな映像とはかけ離れていますが、さてどうなるか? ペア:USD/CHF 方向:ロング ポジション:0.95370 エントリーは2つに分けていますが、両方ともハーモニックで特定したものです。 ハーモニックパターンは反発の場所を、相場の到達前に特定できるため、報酬比率を高く設定できることが最大の強みです。また罫線分析等と組み合わせることで精度を上げられる懐の広さがあります。 動画のハイライトを画像で並べておきますね。   《お知らせ》 私がエントリーしたUSD/CHFのペアですが、なぜこの場所なのか?なぜこのペアなのか?等については講義内に近日アップします。 → ハーモニックパターン・勝てる場所が見える v3.0   《本日の検知パターン》 それでは、ハッピー・トレーディング!
by 佐々木徹 (ささきとおる)
ココスタ~投資で生き抜く知恵はここからスタート
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フラグパターン

チャート形状には、相場の継続と反転とを見つけるものがあります。この継続パターンうち、見た目にもわかりやすくパンチ力が強いものに、フラグパターン(旗形状)があります。下図のような形状で、ちょうど旗のように、幕の部分と棒の部分とでできています。   強いトレンド相場で形成されるものですが、フラグ(旗)と呼ばれるくらいですので、以下のような定義をされています。 棒の高さが幕の3倍以上あること。 旗の部分はトレンドの向きと反対に緩やかな向きで進むこと。 並行した2本のトレンドラインで囲まれていること。 旗部分に対しての戻しは38.2%以内が理想で、50%を超えると消滅。 目標値は、旗の棒部分を反対側に位置させた場所 一気に動いた相場が一休みをして、再度動き始める爆発力を溜め込んでいるため、こうした動きになるのですが、このフラグパターンの素晴らしい点は、目標値が見た目にわかりやすい点です。 以下のチャートはユーロドル一時間足でフラグパターンが完成した事例です。幕部分のもみ合い相場が終わり上抜けした後、旗の棒部分(オレンジ色)と同じ距離だけ相場が伸びていることがわかります。   ただし実際のトレードで幕の部分のブレークアウトを拾うのは、ダマシが多く精度が取れないので、実際のトレードでは自分がトレードしている一つ上の時間足で見つけ、目標値を決める際の参考値にするような方法で活用します。 下の図は、4月6日本日現在のドル円日足チャートです。綺麗なフラグを作っていることがわかります。棒の部分は76円から立ち上がり、84円まで行っていますから、このフラグパターンが本当に完成することになれば、81円近辺から800pipを伸ばした89円近辺まで伸びることになります。    
by 佐々木徹 (ささきとおる)
ドル円77円→95円への戻しをチャートパターンで分析
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ドル円77円→95円への戻しをチャートパターンで分析

本日2012年1月30日、ドル円相場の日足終値は76.26を付けていますが、チャートパターンから見ると95円近辺まで一時的に戻す可能性があります(下図参照)。 現在のドル円相場を週足で見てみると、フォーリングウェッジというチャートパターンを綺麗に形成していることが分かります。こうしたトライアングル状の収縮パターンは、三角形の横辺を70%以上消化した場所でブレークすることで、パンチ力を放つことになります。 冒頭の動画は2012年1月30日にユーチューブへアップしたものですが、ドル円の週足からリバーサル(戻し)の可能性を検証したもので、フォーリングウェッジが素直に当てはまれば、ドル円の相場は77円近辺から95~96円近辺まで進むことになります。ただしドル円トレンドは長期的に下げなので、あくまで一時的なリバーサル(反転)です。 こうしたテクニカル分析を実践で活かし、繰り返すプライスアクションを高精度に分析する方法は、実践編にて詳細に説明をしています。    
by 佐々木徹 (ささきとおる)
ハーモニックパターン・ガートレイ
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ハーモニックパターン

ハーモニックパターンとは、チャート上に一定の形状が現れた後、相場が反転するポイントを予測するリバーサルの手法です。元々はガートレイ氏が株式分析向けに開発したものが起源で、ここから様々なパターンが発見されて現在に至ります。 ハーモニックパターンの代表例であるガートレーは下の図のようなものです。 チャート上 X から始まった相場がA、B、C、DのHigh、Lowを付け終わると、Dから相場は反転して上昇(上下逆のパターンでは下降)するというものです。 点線部の数値(例:X-B)は、それ自体の長さを示しているわけではなく、B地点がX-Aの相場に対して61.8%の場所まで下がることを示しており、またB-Dの1.27/1.618とは、D地点がC-B相場に対して127%-161.8%のエクステンション上にあることを指しています。 ハーモニックパターンには、ガートレイ以外にもクラブ(蟹)やバット(コウモリ)などのパターンがあり、うまく活用をしてやれば、報酬比率の高いトレード戦略を作ることができるようになります。
by 佐々木徹 (ささきとおる)
ココスタ~投資で生き抜く知恵はここからスタート
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チャートパターン (Chart Pattern -Price Action-)

チャートを見ていると、ローソク群が一定の形状を作ることがあります。このチャートパターンを知ることで、次の値動きを予測してトレードに活用することができます。 「相場の向きを確かめる」で、チャートには3つの方向があると述べました。上向き・下向き・横向きです。さらに上向きの相場でも短い時間足で見てみると、上げ、下げ、横向き3つの方向を作りながら上げていることがわかります。 チャートパターンを使ったトレードは、相場が横向きから上/下へ動き始めるチャンスを捉え活用する手法です。 相場に横向きが入る場合のパターンは以下の4つです。 継続パターン(トレンド) 反転パターン(リバーサル) FX相場は株式等に比べて規模・参加者が桁違いに大きく、このため一度動きの方向が決まると、その方向が継続しやすい特徴があります。向きが変わるときは、V字型よりも横向きの動きが間に入るU字型を作ることが多いのです。またこの横向きの期間中には、高値・低値の間が詰まってくる収縮相場であることが殆どです。 この収縮相場でエントリしてしまうと、「売れば上がり、買えば下がる」対処しづらい相場で資金が減ります(良くて現状維持)。チャートパターンを事前に知っておくことで、自分の立っている相場が横向きなのか否かを理解し、負ける可能性を減らすことが出来ます。 ではなぜ方向転換の際に横向きの動きが入るのでしょうか?対向2車線の道路でUターンをする場面を想像してください。5ナンバーの自家用車だったら、ハンドルを目一杯回すだけでターンできます。一方、40人乗りの観光バスだったら何回もバックと切り返しを経て少しずつ方向を変え、最後に「よっこらしょ」と反対方向に動き始め方向するでしょう。 規模の大きなFX相場が向きを変えるときは、この「バス」の動きに近くなり、「相場予測が困難になる」と覚悟しておくだけで、他の相場参加者と違う場所に立つことが出来ます。 次の章では、チャートパターンの事例を幾つか紹介してみます。 チャートパターンには、よく知られている「ヘッドアンドショルダー」や「ウエッジ」、「トライアングル」、「フラグ」etc... 幾つも種類があり、FX Street等で紹介しています。 事例1:変形トライアングル この特徴は相場の頭が一定のレジスタンスレベルで抑えられる一方、底値はHigher Lowを付けて切り上がり、直角三角形を作るものです。ブレークは3角形の横辺2/3を経過した後に起こり、目標地はトライアングルの一番広い場所の上下を結んだ高さ。図の場合は上に抜けましたが、下抜けする場合もあります。 チャートパターンを活用するポイントは、「見た目に綺麗な形を作っている」相場を選ぶことです。ローソクと線の間にスペースが空きすぎたりしていると、不発に終わることが多いです。 理由は単純で、形状が明らかであればあるほど市場の参加者が同じ思惑で動くためです。ですからチャートパターンを見るときには、常に「形状が分かりやすいか?」「無理にこじつけしていないか?」と自問する必用があります。 これは決まった規則があるわけでは無いので、トレーニングをしてパターン認識能力を磨くしかありません。一番良い方法は、過去のチャートに線を引き、トレードの結果がどうであったか?練習を積むことです。
by 佐々木徹 (ささきとおる)