6月18日週の相場分析
米ドルのインデックスチャートがフィボナッチレベルにぶつかり、一時的なドル売りの可能性を見せています。ドルが売られるということは、反対に買われる通貨が出てくるわけで、ユーロあたりは週の前半から中盤にかけて一時的なリバーサルとして買われる可能性があります。
過去の相場を見ていくと、米ドルのインデックスはフィボナッチレベルで一度反発をして、一つ下のフィボナッチまで戻す動きを繰り返しています。
6月1日の週で米ドルはフィボナッチレベルをヒットしていますので、今回も同じ動きを繰り返すのであれば、80 Highまで戻す可能性があります。
こうしたプライスアクションを使ったトレード方法の詳細は、実践編ビデオにて詳しく紹介をしています。
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