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実戦で見ておくべきドル円の特徴とは(無料動画あり)

“実戦で見ておくべきドル円の特徴とは” ~ 「年度をまたぐと性格が変わること」&「基本は金利に素直であること」など、ドル円で知らないと損する事実を10分の動画で簡単にまとめてみました。自分の資金を投じてドル円の取引をされる方には、必見の動画です。ぜひ参考にしてみてください。
by TORU_COCOSTA
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「一転ドル買い」は来るのか?反転の徴候を見せる市場

大統領選、バイデンさんに決まりましたね。 郵便投票の不具合などが争点となりましたが、終わってみれば「あっけなかった」という印象だけが残りました。 それにしても市場は「ドル売り」一色ですね。 ドルを売ってゴールドを買うドルを売ってビットコインを買うドルを売って米株を買うドルを売って円を買う 今は「とりあえずドルを売っとけ」が免罪符。これにさえ逆らわなければ、間違いが無いように見受けられます。 さて一方、直近では「ドル買い来るのか?」という徴候を見せる動きも出ています。 もちろん、大統領選などの大型イベントの専売特許は「材料出尽くし」。 それまでに積み上げてきた流れを引っくり返し、巻き戻しの反動が出るというのは市場の常です。 それでも、幾つかの数字を見ておくことは悪くない選択肢かもしれません。ちょっとだけ確認しておきましょう。 自己資金運用組(バイサイド)はドル買いに転向 セルサイド・バイサイドという言葉を聞いたことをありますか? 顧客に金融商品を買ってもらい手数料を得るのが「セルサイド」 一方で自己資金を主に使った運用益を得ることを生業とするのが「バイサイド」 だと考えておけば良いです。 この「バイサイド」にあたる市場参加者は、先週からドルロングに切り替えています。 トレーディングカレッジ資料から ~ レバレッジファンドの建玉動向 上画像は、バイサイドの参加者が保有している建玉の数値を集計したもの。 直近の数字が極小ながら、プラス域に顔を出していることが分かります。 【コースのご案内】 上の資料は、実戦トレーディングカレッジで毎週配信をしている講義資料の一部から抜き出したものです。 実戦トレーディングカレッジ詳細はこちら(クリックでジャンプします) つまり、バイサイドは大統領選の終了直前に「ドルロング」へとポジションを切り替えていることが分かります。 過去の動きを見ても、プラスマイナスの切り替わりが起こると大きめの動きにつながっていることも確認できます(ハズレもありますが)。 あとはドル円が興味深いポイントに到達をしています。 しきい値到達で反発を繰り返しているドル円(トレーディングカレッジ資料より) チャートの中の上段がドル円。こちらは「値段」なので上がったり下がったりしています。 一方で下段チャートは、ドル円と指標とを比較した数字。なので一定のレベルで上下を繰り返す傾向にあります。 参考までに、この記事を書いている現在の15分足も貼っておきますね。 こうしてみると、ドル円が買われる(つまりドルが買われる)展開もあり得そうな状況に来ていることが分かります。 もちろん市場なので答えは誰にも分からないですね。 ただ、変化が起きやすい状況に来ていることを頭の片隅に置いておくことで、バランス感覚のあるトレードにつなげられるかもしれません。 参考にしてみてください。
by TORU_COCOSTA
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ポンド上昇の理由は「消去法」で選ばれたから(動画あり)

パウエル氏のジャクソンホールで上下の「行って来い」。締めくくりは安倍首相の辞任ニュース。 2020年8月24日の週は、なかなかのドラマでしたね。 それにしても安倍首相、本当に長らくの間、ありがとうございました。 新型コロナのような「相手が見えない」状況を一定の範囲でコントロールできたのは、やはり安定政権の安倍首相だったからでしょう(あくまでも個人的な見解です)。 さて市場の方も激しく上下を繰り返しました。 為替では、市場がユーロに気を取られている間にポンドが急騰。まさに「漁夫の利」な通貨でした。 8月24日週のポンド(GBPUSD) 前週には「ダブルトップもどき」を形成し、「反落か」と思わせるようなそぶり。 結果的に「ダブルトップもどき」をぶちぬいての上昇。見た目を裏切ってくる感じ、「まさしくポンド」ですね。 では上昇を主導した理由は何だったのでしょうか? 今の市況を理解するのに役立つのではないかと思いましたので、2020年8月22日に配信した講義の一部を公開してみます。 コースのご案内 実戦トレーディングカレッジ 勝ち続ける現役プロ2名の実戦取引から「今の」市場を学び、トレードの悩みに終止符を打つ。 コース案内はこちら(9,000OFF)> ポンドが上昇した理由は「消去法」で選ばれたから https://youtu.be/PYk2CiO_7EU 8月31日からの週も、新しい動きが出てきそうですね。 8月29日に配信した講義のタイトルはこちら。 8月29日配信の講義タイトル No 138. さあ9月だ!(2020年8月29日) 01 9月に特徴的な値動きをするゴールド&ビットコイン02 米国の金利上昇を市場は織り込み始めている03 通貨はグループ化すると分かりやすい|流出通貨・流入通貨04 ポンド上昇の内側|この上昇は続くのか?05 ゴールドは日柄と金利とユーロの力関係06 オプション市場が織り込む原油・ゴールド・シルバーの上限と下限07 ドル円は取り残されている~買われやすい理由08 挟み込まれてしまった原油市場|小口玉を追ってチャンスを見つける方法 もちろん、吉中講師の定期レポートも配信済みです。 こちらでは、原油市場が動かない時にディーラーが「どこで、何を使って」稼ぐのかまで言及をしてくれています。 てんこ盛りです! 今週も楽しんでいきましょう。 ハッピー・トレーディング!
by TORU_COCOSTA
為替相場の予想を当たりやすくする方法
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為替相場の予想を当たりやすくする方法

ドル円などのFX為替相場の予想を当たりやすくするには、どのようにすれば良いのでしょうか? 残念ながら、将来を正確に予測する方法は誰も持っていませんね。 だれにも予測ができないなら、その将来はプレイヤー達が向き合う場所での売買に任せよう。それが「相場」の起源でもありました。 とはいえ、より外れない予測の方法を使いたい。これこそ誰もが願うことではないでしょうか。 当記事では、為替相場の予測を当たりやすく、、、いえ、外れにくくする方法のヒントを書いてみたいと思います。 シャワーで泡を落とすのと同じ 為替や株式の記事で見かけることが多いのは、以下のような記事ではないでしょうか? FOMCについて米国の金利に関して米中の対立動向米国とイランの火種 etc… これらに共通しているのは「米ドルの強弱に影響する」ということです。 なぜなら、米ドルの動向さえ分かれば、あとは「おまけ」程度の影響しかないからです。 これ、感覚としてはシャワーで体を洗うのと同じです。 想像してみてください。爪先から頭の先までぜんぶ石鹸で洗ったとします。もう泡だらけで、目も開けられませんw。 この状態でシャワーを20秒だけ使えるとしたら、どこから流しますか? 頭のてっぺんから流しますよね。 なぜなら、水は上から下に落ちます。頭から流せば全身の石鹸が流せるわけです。 逆に足から流しても、上半身は泡だらけ。結局上半身を残った秒数で泣きながら流すハメになるでしょう。 王道は頭から流す。そして秒数が残れば泡の残りをピンポイントで仕留める、、、ということですね。 世の中の問題には、主従関係があります。 問題点を並べたときに、どれか一つを解決すれば残りは勝手に解決する。 そういう問題が特定できれば、解決するためのリソースを効率的に使うことができます。 結論です。為替相場での「主」は米ドルなのです。 結局は米ドル 為替相場の予想では「米ドルが主」と述べました。 言い換えれば、米ドルの動向さえ分かれば、あとは自動的に決まります。 ドルが買われるなら、ドル円は上がるしユーロドルは下がるドルが売られるのなら、豪ドルは上がるしドルフランは下がる (もし上の意味が分からない場合は、取引の前に少し基本を見直した方が良いです) もちろん実際の取引では、ドル以外の相手通貨も見ますよ。ただ、それはドルがあっての話。 日本で気になるのは、ポンドならポンド円、ユーロならユーロ円、豪ドルなら豪ドル円が話題の中心になることです。(ドル円はOKですよ。ドルですから。) いわゆるクロス円と呼ばれるものですね。 これが流行る理由は、「居酒屋が昼に1コイン定食をやるのと同じ」なのです、、、っと、話が長くなりそうなので、今日はこのあたりにしておきます。 続編にご興味ある方は、メルマガに登録しておいてくださいね。気が向いたときに書くかもしれません。 では、皆さんの「為替相場の予想が当たりやすく」なりますように! 追伸: 8月15日に配信した講義では、まさにその「米ドル」が転換点にさしかかっていることを中心に据えました。 参考までに、今週の「実戦トレーディングカレッジ」配信の講義タイトルです。 01 年度後半に向けた折り返しターンか?金利動向全般の確認02-01 貴金属の中で資金が向かっている先を確認する02-02 カギは日程~新規資金の流入が入るタイミング02-03 ゴールドの日柄と価格帯に見るべき為替03 インプライド・ボラティリティから上限・下限値を確認04 米ドルは新しい動きを見せようとしている04-02 変わり目にいるNZDキウイ06 為替の全体像を建玉動向の詳細でチェック07 原油相場を支える要素が分かれば外れるときも対策はしやすい 合計9つのレクチャー、40分30秒の動画とPDFのスライドです。 実戦トレーディングカレッジ コース案内はこちら> よく分からない用語が見え隠れしているかもしれませんね。 ただ、習うより慣れろ。飛び込んでしまえば思ったよりスンナリと進むもの。 自分だけで作った輪の中をぐるぐる回っていると感じることがあるなら、一歩外に出ることで開ける視界もありますね。 講義でお会いできることを、楽しみにしています!
by TORU_COCOSTA
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ダマシ回避で効率的なエントリーを可能にする方法ほか(2019年9月22日:深読みウィークリー)

トレードと聞くと少し無機質な印象を受けませんか? どうせリスクを取って取引するなら、単なる記号で終わらせるより、もう少し相手のことを知りたいものですね。 そこで、取引対象を(勝手に)擬人化して、(何となく)性格を言い表してみました。 ゴールド:誰とでも仲良くするとともに、すべてに対して中立でいる没個性が個性 ポンド:希望を持って入ってくる参加者を焼き尽くし、それを土壌に育つ焼き畑通貨 原油:本当に実力のある奴以外は後ろに立つことを許さない、完全実力主義 ビットコイン:冬眠したと見せかけてスクランブル発進する野生のヒグマ ユーロ:優等生の顔を見せながらボディーブローを入れるダマシ屋 どうでしょう? イメージされていたのと近いですか?それとも遠い?カスリもしない? それでいいんです。 ここで伝えたかったのは、すべての取引対象は異なった性格を持っているということです。 ですから、取引の戦略を立てるときも、それぞれの性格を織り込んでルートを決めてやる方が良いかもしれないですね。 たとえば本日は下のツイートを流しました。 https://twitter.com/CocostaGeekend/status/1175662787600601088 よくありますよね、ドイツ銀行が不況に陥っているというニュース。 もちろん欧州の経済が弱くてマイナス金利である以上、銀行業が厳しいのは明らかですね。 ただ、こういうニュースは、通貨の性格を知った上で消化をする必要があります。 上に書いたユーロの性格と合わせて、考えてみて頂けると良いかなと思います。では、こういうダマシが入りやすい通貨とは、どのように付き合えば良いのでしょうか? 本日の「深読みウィークリー」では、その対策を取り上げてみました。下の動画は、配信講義の一部を公開したものです。 https://youtu.be/202-Vs1I0H8 ただ、ダマシを回避するといっても特別な飛び道具を使う訳ではないです。 普段通り基本を積み上げていく流れであることに変わりは無く、最後の最後に隠し味的に「通貨の性格を活かす」ような考え方である点は、ご了承ください。 ですから、以下のツイートも今回の講義内で取り上げています。 https://twitter.com/CocostaGeekend/status/1175409556811202562 ビットコインと書いていますが、すべての取引対象に影響が出ますね、これは。 もしファンダメンタルズから降りていって、取引参加者の偏り、金利との位置関係、関連するコモディティとの力関係などを絞り込んでいくアプローチにご興味のある方は、続編をご覧になってみてください。 【本編のタイトルなど】 01-ドル円ほかは米ドルの影響をモロかぶりするタイミングにあり-公開イントロ 02-レポ操作でバランスシート拡大のメッセージが市場を動かす 03-ゴールドは短期と中期参加者の意向が合致して底固め 04-戻りを待ちたいポンドと値動き幅が明確なドル円 05-ユーロとNZDの持たされたプレイヤーとオプション動向 06-戦場の後~原油07-まとめ&スケジュールの確認 合計で55分の動画講義となります。講義で使ったスライドメモ(PDF)もダウンロードできます。 ※ この動画はココスタの「実戦トレーディングカレッジ」にて配信している動画講義となります。すでに受講されている方は、同じ動画となりますので、購入をされませぬよう、ご注意ください。 それでは、さっそく続きの講義を進めていきましょう。 https://direct.cocosta.jp/p/procom 実戦トレーディングカレッジ (過去のバックナンバー他多数のベネフィット) https://note.mu/cocosta/n/n931dbe1729a5 note: 単独受講はこちら
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ニュージーランド通貨の先行指標

豪ドルの兄弟分であるニュージーランドドルは愛称キウイで知られて、高金利通貨として日本でも人気が高いですよね。 では、この通貨の動きに先立って動く指標などはあるのでしょうか? 本日、受講生質問への回答をアップしたので、その一部を紹介してみます。 まず地理的な確認。ニュージーランドはオーストラリアの真横ですね。 貿易でも2番目の取引先国はオーストラリア。ですから豪ドルの影響を多分に受けます。 ※ 最大の輸出先は中国です。 豪ドルとNZドル 上のチャートはローソク足がNZDUSD、折れ線が豪ドル、下部のインジケータ欄に見えるのが、NZD/AUDです。 一番下は、ニュージーランドドルと豪ドルの強弱関係を表すペアです。 今は、少しNZDに分があるようです。 このような比較を行うことができれば、仮にロングするならNZD、ショートするならAUDの方に部がある・・・という可能性も見えてきますね。 先行ファンダメンタル ~ 受講生に配信したものの一部を紹介 ニュージーランドは、乳製品の出荷が多い国です。なので、その売上にも影響を受けます。 下のグラフは、その乳製品関連の業績に連動する指標をNZDと比較してみたものです。 NZDと先行指標を比較したもの(講義内から) 今のNZDが堅調なのは、ファンダメンタルズの追い風もあることが分かりますね。 この指標は、TradingView で一発表示に対応。さらに毎日更新をされるものです。 スウィングで取引される方にも、1つの考え方を提供してくれるかもしれませんね。 この講義は、 本日2019年6月25日 に以下コースで配信をいたしました。 「資源国通貨を2時間で攻略する速習コース」(税込総額 15,500円) https://direct.cocosta.jp/p/harmonic-institutional 熱心な受講生の方がとても多く、しばしば講義への質問を受け取ります。 いつでもご質問はウェルカムです! 今週も、頑張っていきましょう。 ハッピー・トレーディング!
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ユーロドル取引の手がかり

ユーロドル 、 外為市場で最大の出来高がある通貨ペアですね。この取引の手がかりになるヒントを書いてみたいと思います。 最近は講義のフォローアップや取引のストラテジー確認などに時間を使うことが多くなっていたので、ブログの更新が滞っていました。 さて、何を書こうかな?と考えたときに、直近の講義で追加した内容の一部を紹介していけば良いのではないだろうかと思いつき、書き始めた次第です。 先週のトレーディングカレッジ内では、ユーロドルについて時間を取り講義を行いました。 講義のスクリーンショットが、こちら。 「 vol73. 3つの条件で下落した原油&ドル円値幅の求め方&条件がそろいつつあるユーロ ほか (2019年6月2日)」 から この通貨を取引する1つのコツはリズムと値幅です。 ボトムを付けるタイミングも、そこから跳ねる値幅も、法則があることが分かりますね。 タイミング×値幅が鍵ということでした。 あとはチャート内で何カ所かに「BuySig」や「SellSig」と書いてますね。 こちらはユーロの売買を特定するために使っている参考指標から出したものです。 下のグラフは、その指標から出したシグナルです。 ユーロのシグナル ~ 日付はすべて2019年 念のために、ユーロのローソク足チャートに上のシグナルが出た日を重ねてみましょう。 シグナル発生の日時をチャートに載せてみた 見た感じ、悪くはないですね。というより、改めて見ると強烈? で、週6月11日には受講生の方から作成方法の質問を頂いたので、講義内で作り方の概要を説明させて頂きました。 ただ、テンプレートまでは出していません。 理由として、こういうシグナルは自分である程度の時間をかけ、試行錯誤して作る必要があるためです。 なぜなら、中身を理解していることでしか、ずれ始めたときの修正ができないからです。 また他の要因でダマシが出たときに、切るための判断も必要ですから。 とはいえ、以下の情報は公開しました。 使っている比較対象のアセットデータの取得場所(すべて無料です)比較するために必要な数式の明細シートを加工する際に値を並べる数式の事例 いわゆるチャートから出しているテクニカルではなく、ユーロに影響を与える他のアセットとの関係性を数値化したものです。 受講にご興味ある方は、「実戦トレーディングカレッジ」からどうぞ。 実戦トレーディングカレッジ https://direct.cocosta.jp/p/procom 受講生の方で「そんなお知らせ来てた?」という方は、以下のリンクで講義にジャンプします(ログインが必要です) 受講生質問に回答:講義内で使っているユーロ反転を探すシグナル~作り方の概略(2019年6月12日) https://direct.cocosta.jp/courses/297765/lectures/10567375 ということで、ユーロドル取引の手がかりについて書いてみました。 ハッピー・トレーディング!
by TORU_COCOSTA
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ドル円下落リスクの確認だけはしておきたい

110円を境に、順調に上値を追っているドル円も、少し気になるレベルには来ています。 この記事を書いている2019年3月27日現在、一旦は最初に利確が入る場所に到達をしています。 ドル円は第一の利確ターゲットに到達している(ハーモニック検知ツールから) また3月末は期末ということで、売買が交錯する時期でもあります。 それより気がかりなのはトルコリラ。 https://twitter.com/CocostaGeekend/status/1110376455064571905 日本の外為市場は、高金利通貨をロングする指向が強いため、トルコリラはどうしても「買い」に片寄る傾向があります。 トルコリラ円のポジション(外為情報ナビ) 選挙が日曜日になるため、週末のトルコ選挙でサプライズが起こった場合は大きく動く可能性があります。 トルコリラが売られると、片寄って積まれているトルコ円ロングのポジションも解消売りに押されます。 そうなれば(もしですが)、ドル円も下落から逃れることはできないシナリオも頭には残しておきたいものです。
by TORU_COCOSTA