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実戦で見ておくべきドル円の特徴とは(無料動画あり)

“実戦で見ておくべきドル円の特徴とは” ~ 「年度をまたぐと性格が変わること」&「基本は金利に素直であること」など、ドル円で知らないと損する事実を10分の動画で簡単にまとめてみました。自分の資金を投じてドル円の取引をされる方には、必見の動画です。ぜひ参考にしてみてください。
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12分12秒の動画で追う「ゴールド急落とドル円上昇の次はビットコインの下落なのか」

https://youtu.be/e5STHa8pq1A https://www.cocosta.jp/2020/willbitcoin-drop/ こちらの記事で書いた内容を、12分の動画で追ってみました。 チャートに現れない変化の捉え方などライブ取引の事例を元に収録したので、ヒントになると嬉しいです。 ハッピー・トレーディング!
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time for change sign with led light
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相場急変:ゴールド急落とドル円上昇の次はビットコインの下落なのか?

ドル円が105円を突破して気持ちの良い上昇を見せていますね。 もし「何があったのだろう?」と思われた方は、こちらの記事を参考にしてみてください。いずれも急騰前に書いたものです。 https://www.cocosta.jp/2020/dollar-buying/ https://www.cocosta.jp/2020/usdjpy-btcusd/ 個人的には、ドル円のロングをしばらく抱えていたので、少しほっとした感もありました。まだロングは少しだけ残しています。 https://twitter.com/CocostaGeekend/status/1325785576511975425 もちろん直接の引き金になったのは、米国の金利が急騰したことでしょう。 https://twitter.com/CocostaGeekend/status/1325773496991981568 大統領選の投票前にギャップダウン。バイデンさん確定後にギャップフィル。 見事ですね。拍手モノの動きです。 イベントの特性、市場心理、建玉の偏りから見ると、確かにそうなるよねと言う動きでしょう。 それでも、例えばゴールドなどは月曜午前にさらなる希望を抱かせるような動きで買い上げさせてからの下落。 正直なところ、これは値段だけ見ていても絶対に予知できない類いの動きです。心理戦も多分に入ってましたね。 なお、「一転ドル買い」は来るのか?反転の徴候を見せる市場」で残したドル円のシグナルチャート、今はこんな感じです。 シグナルの作成方法は、トレーディングカレッジ内の「深読み」で配信いたしました。 受講生の方で見逃された方は、以下のURLを確認してみてくださいね。 04 為替はボラティリティ拡大×ショートカバー|週明けの動きはビットコインに聞くのが今は良案https://direct.cocosta.jp/courses/297765/lectures/26986433 今朝方はマザーズの方でサーキットブレイカーが入ったとの報もありました。 おそらくドル円のポジションも関係しているでしょう。 ちょっと気になるのはこちら。 https://twitter.com/CocostaGeekend/status/1325939299586514944 今のビットコイン、原稿を書いている現時点の値段は15285。地合は強いでしょうが、「現物を買ってくる人が納得するレベルはどこか?」を把握をしておく必要がありますね。 このあたりは、毎週の「クリプト通信」でいつも繰り返し述べています。 投機マネーは、上下に振るしか役割はありません。 現物の需要がどこにあるのか。これは何を取引するにしても、常に突き詰めるべき永遠のテーマですね。 今週も楽しんでいきましょう。ハッピー・トレーディング!
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ドル円は反発上昇か|たった一つの材料が教えてくれる現在地とは?

ご存じですか、ドル円が直近3年間で「ほぼ最安値」を付けているのを? 下の表は、「円先物」を含む主な通貨終値を直近3年間で%化したものです。 主要通貨の値位置を直近3年間で比較したもの(実戦トレーディングカレッジ内の資料から) この数字、事情があって毎週火曜日の終値を記録しています。ですから3月新型コロナ相場の101.5円などは、無視をしています。 それにしても、円だけ異常に強くないですか? もちろん、米国の大統領選が間近に迫っていて、資金の逃避先に選ばれているという事情はありそうですね。 先日は、こんなツイートもしました。 https://twitter.com/CocostaGeekend/status/1321429074682638336 下にビットコインと円のチャートを日足で並べてみたもの。 円とビットコインを並べたもの(日足) もう少し小さい時間足にしてみましょう。30分足で、ツイートした前後のあたりを抜き出してみます。 円とビットコインを並べたもの(30分足) なんだか一致して動いていますね。なぜなのでしょう? 一つの仮説としては、以下のような考え方があるかもしれません。 円とビットコインが似た動きをする理由(2020年11月現在) 米国大統領選前に景気刺激策が採択されなかったドーピングでしか上昇できない米株は終わった(という市場認知)米国以外の流動性資産に資金を移動させたい規模からすればユーロだがコロナ感染者増加で入れられない国の政策(コロナ対策など)から影響を受けないゴールドに入れたい、が金利先高感で入れられない感染者数が比較的安定している日本が残っている・・・とりえあず円を買っとけ金利と国籍の影響を受けづらい対象も買っておきたい(米中のとばっちりも避けたい)・・・ビットコイン買っとけ だいたい、こんな感じではないでしょうか? 円高になれば、海外旅行に安くいけますね。新型コロナさえなければ、海外旅行にも絶好のタイミングだったでしょう。惜しい! ドル円は反発上昇か?たった一つの材料が教えてくれる現在地 さて順調に買われている「円」ではありますが、少し先行きが怪しい部分も出てきました。 以下は円を買っている特定参加者の建玉比率です。ここでは「大衆レシオ」と名付けておきます。 参考記事:大衆心理の「大衆」って誰? 直近の数字は、以下のような感じです。 円先物価格と大衆レシオの比較~トレーディングカレッジ用資料から抜粋 この大衆レシオ、直近3年間でもっとも高い数値をたたき出しています。 さて、これが円にとって吉と出るのか反対にでるのか? 円先物が落ちれば、「ドル円」は上昇ということになります。 来週は大統領選ですね。急激な動きが出ることもあります。適切な資金コントロールで望みたいものですね。 ハッピー・トレーディング! 【コースのご案内】 上の資料は、実戦トレーディングカレッジで毎週配信をしている講義資料の一部から抜き出したものです。 開催中のセールに行く 実戦トレーディングカレッジ詳細 2020年11月1日(日)に配信した講義では、以下を取り上げました。 No.147 大統領選!(2020年11月1日)00 大統領選の前後はファンダ無視で値が跳ぶ技術的な理由01 円は3年間ATH~なぜ日本・ニュージーランドが買われているのか02 1つだけ乖離が明らかな通貨ペアはコレだ03 ゴールドは値段よりも横軸とレンジ幅で攻略04 値幅:大統領選での値動きは深追いしない05 出した船を港に戻す動き06 ユーロを捨てられない大口の事情07 周りに流されると痛い目を見るポンド08 ドル円も値段よりカレンダー ~ 超短期資金の足は速い09 WTI原油はファンダメンタルズを無視して動いている現状10 ダウ日経平均スプレッドは変調の兆し実戦トレーディングカレッジ講義「深読み」からタイトルを抜粋 市場を「内側からのぞき込む」ような方法にご興味のある方には、最適な内容になっています。 講義でお会いできることを、楽しみにしております!
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ドル円の下落を見逃さない-今すぐ見るべき「金利の種類」とは(12分42秒の動画あり)

https://youtu.be/qn53U4_FphI ◆無料受講クーポン各種こちら https://pro.cocosta.jp/summer-sale-20... ◆ 動画の続編はこちら:実戦トレーディングカレッジ https://direct.cocosta.jp/p/procom 続編の目次(合計5本の動画41分19秒) 01 今のドル円は絶対に「この金利」から目を離すべからず 02 金利全般を見るとユーロに資金が流れる背景も分かる 03 ゴールドは短期調整もありうるか 04 ドル円の売買レベルをゴールドで判断する方法 05 原油は油種の選び方 ◆佐々木徹のツイッター https://twitter.com/CocostaGeekend ◆YouTubeチャンネル登録はこちら↓http://www.youtube.com/channel/UCfsgaLVbQH9JNIEgt0tzbTg?sub_confirmation=1
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ドル円の着地点をインプライド・ボラティリティで計測してみる

利確や損切を行う際に、なにか客観的なポイントを自分のルールで決めてつかっている人も多いですね。 例えば、「入り口から〇〇TICK走ったら」や「投下ロットの〇〇%に到達したら」という決め方が代表的かもしれません。 逆に市場参加者が、利確・損切を置いている場所にポイントを定め、そこから投下ロットを逆算する方法もあります。 仮に後者を使っている場合は、何か決まった方法論がある方が迷わずに済みますね。 これを決める一つの手がかりとしては、インプライド・ボラティリティが使えるかもしれません。 これは、簡単に言えば、オプション市場で約定している総ポジションから逆算して、市場参加者が見込んでいる値動き幅を数値化したものです。 8月4日に配信したトレーディングカレッジ内の動画レポート「深読み」では、ドル円の着地点をインプライド・ボラティリティから計測する事例を紹介してみました。 エクセルの計算シートも添付しているので、自分なりのカスタマイズをする場合の参考になるかもしれません。 https://youtu.be/ncM9JLgDrLc?t=190 ※ インプライド・ボラティリティについては動画内の3分12秒あたりから。 上の動画は、「実戦トレーディングカレッジ」講義内のイントロ部分を無料公開したものです。 https://direct.cocosta.jp/p/procom ↑ 実戦トレーディングカレッジコース案内はこちら なお、本編の動画では、以下をカバーしています。 〇 FOMCとトランプ砲で沸きに沸いた7月最終週を振り返る 〇 興奮の陰に隠れている無理なポジションを見つける 〇 ドル円はカレンダーと相談が必要な局面 〇 ユーロをさらに売り込むのが危険な理由 〇 ファンダ好転の原油ねらい目は? 今週も、楽しんでいきましょう。 ハッピー・トレーディング!
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