ふたたびビットコインが6万ドルを突破。めでたいですね!この動きの背景にあったものは何なのでしょうか?参考までに、4月7日に配信していたクリプト通信講義を一部こちらでシェアをしてみたいと思います。

米上場企業がビットコインを買いに来やすいレベル

今のビットコインを力強く推移させている大きな要因は、米企業の現物買いですね(参考記事はこちら)。彼らの調達金額を推計していくと、およその平均購入単価を計算することができます。

その数字と過去のアクションを重ねてみると、およそ4月7日の時点では56,000ドルあたりが「買いの合意点」となっていました。

米上場企業の(クリプト通信4月7日配信分から)

結果的には、4月7日から8日にかけて56,000ドルを何度かアタック。その後は売りの方が力尽きて買い戻しからの上昇へとつながりました。
※2021年4月11日追記:ブログ公開当初に5月7日から8日と間違って書いてましたので訂正いたしました。

米企業の現物買い合意点である56,000ドルで反発

現物の力は強いですね。

もちろんビットコインだけでなく、米国の半導体指数も期末の調整を終え復調の兆しを見せています。

ビットコイン(黄色線)と半導体指数(緑)の比較 (クリプト通信4月7日配信分から)

どちらかと言えば「外堀」にあたる要素。それでも半導体指数が強いというのは、ビットコインにポジティブな影響を与えているのではないでしょうか。

もちろん、週末に瞬間的に噴き上げたものの、月曜になれば全戻し・・・というのも見慣れた景色。値動きの激しいビットコインとは、上手に距離をとって付き合いたいものですね。

ハッピー・ビットコイン!


佐々木徹 (ささきとおる)
佐々木徹 (ささきとおる)

40代からの自由な時間と収益を作るトレード教育を行っています。ビットコイン / ゴールド / 外国為替 の取引方法が学べる「ココスタ」運営(受講生4,800名)。現役トレーダー / 米CMT検定1級保有 / ビットコイン研究所ライター / 株式会社ファム代表取締役。受講に関するご質問など、気軽にお問い合わせください。

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